キャッチーで明るくなれる新曲はチームしゃちほこの魅力満載!
名古屋発アイドルグループ、チームしゃちほこのニューシングル「JUMP MAN」(読み:ジャンプメ~ン)のジャケットが公開となった。シングル「JUMP MAN」はチームしゃちほこにとって通算8枚目のシングルとして2018年2月28日にリリースされる作品。「JUMP MAN」とは出会うと笑顔になれるという“幸せの使者”のことで、街のどこかに?もしかしたら誰もの心の中にもいるかもしれないというメッセージが込められた作品。ジャケットでは、もし「JUMP MAN」が陸にいたら?海にいたら?空にいたら?というシーンを表現している。また、併せて通常盤と、シングル宣伝用のポスターも完成、まるで映画のワンシーンのようなビジュアルに注目して欲しい!
そして、このシングルに収録される全5作品の作家陣が明らかになった。リード曲の「JUMP MAN」では、チームしゃちほこではお馴染みの浅野尚志が作詞作曲、そしてアレンジを担当。「JUMP MAN」というワードが耳に残り、キャッチーで自然と明るくなれる楽曲だ。7枚目のシングル「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」に続き、2作連続のリード曲担当となった。2曲目の「カラカラ」は杉山勝彦が初提供。
片想いの切なさを歌ったポップソングとなる。通常盤、初回限定盤B、数量生産限定盤に収録される3曲目「雨天決行」は、2017年のチームしゃちほこのライブ時における降雨率の高さから生まれたテーマ楽曲で、<たとえ悪天候でも私たちは進んでいく>というメッセージが込められた力強い楽曲になっている。こちらもリード曲と同じく浅野尚志が担当。
初回限定盤Aの3曲目「セイジンユニバース」は鯱詣2018のテーマであり、今年メンバー5人のうち坂本を除く4人が成人を迎えたタイミングで出す”しゃちほこ流”成人ソングとなる。過去に「よろしく人類」「パレードは夜空を翔ける」を手掛けたyouth caseが作曲、「Cherie!」「We are...」などを提供しているSAKRAが編曲と作詞を担当した。
また、3月21日から始まるチームしゃちほこ史上最大規模の全国ツアー“SPRING TOUR 2018 ?日本中でJUMP MAN!?幸せの使者は君だッ!?”のFC先行、オフィシャル先行およびローソンチケット先行で購入した際には、「JUMP MAN」のバンドル盤が付属、リード曲「JUMP MAN」と、このバンドル盤だけに収録される「Wake Up Up」の2曲入りとなっている。「Wake Up Up」では作曲でinvisible mannersが初めて担当、編曲は「プロフェッショナル思春期」に続き、シライシ紗トリが担当する。
このシングルの予約会“ハタチ会”が1月15日仙台よりスタート、メンバー5人のうち4人が今年成人式を迎えたばかりで、その4人が名古屋から飛び出し、各地に自らお祝いをしてもらいに足を運び、シングル予約者とハイタッチ会を行うこのイベント、名古屋以外の8か所を成人式メンバーが、名古屋のみ19歳の坂本遥奈がイベントを行う。そして、ハタチの記念とも言える鯱詣2018が、2月3日愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール、2月10日Zepp Tokyoで開催される。
<JUMP MAN 特設サイト>
http://wmg.jp/syachihoko/jumpman