コラボ作『Escape from the scaffold』を各種配信サイトにて先行販売開始!
Limited Express (has gone?)が、サイプレス上野とロベルト吉野のロベルト吉野と合体し、LessThanTVよりコラボ・ミニアルバムをリリースする。本作は「Heaven Discharge Hells Delight」を生んだHave a Nice Day!とのスプリット、閉まらないCDとして話題を呼んだ2MUCH CREWとのスプリットを経たLimited Express (has gone?)のスプリット3部作完結編。コラボ相手はサイプレス上野とロベルト吉野、刑/鉄 「AC/DC TRIBUTE MASH UP INSTRUMENTAL UNIT」のライブDJでありTurntablistのロベルト吉野。
2月7日(水)の発売に先駆けて、OTOTOY、iTunes、Spotifyにてストリーミング&先行販売を開始。
OTOTOYでは、リミエキのベーシストであり〈LESS THAN TV〉の首謀者でもある、FUCKERこと谷ぐち順とロベルト吉野の対談を掲載。
『Escape from the scaffold』がどのようにしてできたか、アイアンメイデンのカヴァー「Phantom Of The Opera」等、特異なサウンドの成り立ちはこちらでチェック!
1月21日(日)には本家サイプレス上野とロベルト吉野も登場する『Escape from the scaffold』のリリースパーティーの開催も決定。東京では初披露となるLimited Express (has gone?)×ロベルト吉野のライヴ、もう思いっきり楽しむしかないでしょ!
ロベルト吉野
サイプレス上野とロベルト吉野、刑⚡️鉄 「AC/DC TRIBUTE MASH UP INSTRUMENTAL UNIT」のライブDJでありTurntablist。日本語RAPの重要なシーンにいながらも、自らの音楽のルーツであるHR/HMの曲を、HIPHOPのDJがやる二枚使いやスクラッチで駆使するプレイは唯一無二。
本人曰く、「自分が影響、または助けてもらい、力になるアーティストの曲をルーティンにしたり、Mixでかけるのが自分なりの恩返し」との事。
2015年のDJの技術を競い合う大会「DMC JAPAN」では、メタリカ、オジーオズボーン、サバス、セイントバイタス、モトリークルーなどのレコードを使い、さらにはターンテーブルの突起に突っ込み流血もし、いわゆるスクラッチをするDJの王道なやり方とは異なる表現を展開し、会場を狂わせる。
最近では、刑/鉄でのライブで様々なバンドとの共演により、自身の考えを軸にジャンルにとらわれず独自の展開を見せている。
サイプレス上野とロベルト吉野 |
http://sauetoroyoshi.com