前代未聞『夢で逢えたら』を70曲以上収録した奇跡のアルバムに吉岡聖恵、吉田美奈子等が新音源で参加決定!
永遠のスタンダードナンバー『夢で逢えたら』1楽曲だけにスポットを当て、レコード会社、レーベルの壁を取り払い、古今東西に存在するオリジナル及びカヴァー作品の完全収録を試みた前代未聞のコンピレーションアルバム、『EIICHI OHTAKI Song Book _Ⅲ 大瀧詠一作品集 Vol.3 「夢で逢えたら」(1976~2018)』が、2018年3月21日(水)に発売される。生前、作詞・作曲を手掛けた大瀧詠一本人が企画し、収録予定曲数が71曲(2018年1月19日現在)と過去に類を見ないこの作品集に新たなるカヴァー楽曲も決定し、豪華ラインナップとして彩りを添えることになった。それは、現在、放牧中のいきものがかりから“吉岡聖恵”がこの企画のために本人にとっても1年半ぶりとなる新録で参加。
また、オリジナルを歌う“吉田美奈子”が1976年発売のアルバム『FLAPPER』に収録して以来、42年の時を経て今のスタイルでレコーディングに臨んだ作品。さらには、“太田裕美“によるライブゲスト('81年6月1日 厚生年金会館 “大滝詠一 A LONG VACATION コンサート”より)での歌唱等も初収録されることになった。新規アーティストも含めて今後も収録楽曲は増える見込みで、最終的に何曲収録となるのか?次なる発表も注目していただきたい。