古澤剛 シングル「キミノチカラ/天の川 with 小渕健太郎」をリリース
3月14に両A面シングル「キミノチカラ/天の川 with 小渕健太郎」をリリースする古澤 剛(ふるさわたけし)と、カラオケJOYSOUNDのコラボ企画が、2月23日(金)よりスタートした。このコラボ企画は、JOYSOUNDで今回の新曲をはじめとした配信曲を歌うと、オリジナルグッズが当たるというもので、3月14日の発売に先駆けた展開となる。そんな、実際にカラオケで歌う時のポイントを古澤 剛が解説。
ニッポンハムグループの企業CMソングとなっている「キミノチカラ」は、「Aメロとサビは別の人が歌っているイメージ。Aメロは“明日はどうなるんだろうか...”と不安を夜空に向かってつぶやく気持ちで、逆にサビはAメロの人物に向かって励ましの声をかけてあげる気持ちで、思いっきり叫ぶ。Aメロは不安げな表情で、サビは精一杯の笑顔で歌うと、気持ちが伝わると思います。」と歌唱ポイントについてコメント。
また、コブクロの小渕健太郎氏と共演している「天の川」は、「伝えたくても伝えられない、苦しい恋心を歌っています。メインのメロディーは独り言のように、自分の胸の内側に向かって歌うと良いです。2番からハーモニーが入って来ますが、ハモリのパートの人は、苦しい気持ちに優しく寄り添うように、声を重ねてみてください。是非、(一緒に歌う)お互いの目を見て相手の声を聴きながら、最後のサビで最も盛り上がる時も、爆発しそうな恋心を二人で抑え合って歌うのがポイントです。」としている。
是非、一人でも、二人でも楽しめる、古澤 剛の新曲「キミノチカラ/天の川 with 小渕健太郎」を、3月14日の発売に先駆け、いち早く楽しんでもらいたい。