サンプラザ中野くん あのメッセージ!あのメロディ!が今新たな時代を走り始める!
1984年、“爆風スランプ”のメンバーとしてデビュー以来、今年の8月でキャリア35年目に突入する孤高のロック・ヴォーカリスト“サンプラザ中野くん”。ソロ転向後は音楽活動のみならず“健康”“株”を中心とした執筆活動、アニメクリエーターなどでその多才さをアピールし続けています。今年2018年は、自身のアーティスト名“サンプラザ中野くん”の改名10周年、さらに“爆風スランプ”として1988年にリリースされ、“平成”を駆け抜けた応援歌のエヴァー・グリーン「Runner」がリリース30周年を迎えます!
そんなアニバーサリー・イヤーを迎えるサンプラザ中野くんが、SHIBUYA RUIDO K2で行った自身のワンマンライブ『サンプラザ中野くん Style #1』にて、新作ミニアルバムのリリースと、次回『サンプラザ中野くん Style #2』を5月に開催することを発表した。
4月11日発売 MINI ALBUM「Runner」
この記念すべき年に、あのメッセージ、あのメロディが“平成30年 Ver.”として今新たな時代を走り始めます!
30年を経った今日も、マラソン・陸上はもちろんあらゆるスポーツ・シーンを彩り続け、人生の1ページでは背中を押してくれる楽曲。2020年に向けて、全国民の心に火を灯します!
他、収録楽曲も“爆風スランプ”のナンバーからフジテレビ系アニメ「ツヨシしっかりしなさい」主題歌として1992年にリリースされた「さよなら文明 (2018 Ver.)」、そしてファンからの根強い人気を誇る『ガメラ 大怪獣空中決戦』主題歌「神話 (2018 Ver.)」がラインナップ。
「Runner (平成30年 Ver.)」を含む“爆風スランプ”セルフカバー3曲では盟友・パッパラー河合のエクストリームなギタープレイが炸裂。
オリジナルの持つ疾走感・高揚感はそのままに、2018年ならではの空気感をプラスした全曲完全新録音源になっている。
また、ライブ会場限定CDでしか聴けなかったオリジナル楽曲のバラード「愛してるよ(仮)」のニュー・バージョン「愛してるよ」さらに以前より交流あるパフォーマンス集団“電撃ネットワーク”メンバーへのメッセージを綴ったこちらは初CD化となるオリジナル楽曲「Song for Mr. Tokyo Shock Boy」まで、全編に渡って聴きどころ満載の新作です!
また、今回のミニアルバム「Runner」のジャケット写真も公開。
爆風スランプが1988年にリリースした5枚目オリジナル・アルバム「HIGH LANDER」のジャケット写真でイラストを手掛けた“もりわじん”氏。
アルバム「HIGH LANDER」の収録曲には、ヒットした「Runner」も収録されていた
事もあり、サンプラザ中野くんが験担ぎの意味も込めて、再び“もりわじん”氏とタッグを組んだ。楽曲のメッセージとリンクしたアートワークに仕上がっている。
サンプラザ中野くんコメント
平成元年に大ヒットしました。小学生から団塊の世代まで、幅広く愛されて30年。「日本一有名なロックナンバー(当社比)」と紹介させてもらっています。
小学生の間では替え歌も親しまれているそうです。
思えば盟友江川ほーじんの爆風スランプ脱退をテーマにした極私的な歌。そんな内輪の歌が日本中の人々の心を奮い立たせるアンセム(応援歌)になったこと。望外の幸せであります。ますます熱く真っ直ぐに歌い続けて行きます。
流山市立八木南小学校の応援団長を務めたとき「中野の声で応援されたら選手は頑張れるよ」と言ってくださったH先生。先生のその言葉を改めてかみしめての新録音でございます。