菅原卓郎、歌謡曲をコンセプトにしたソロアルバム発売決定!
9mm Parabellum Bulletボーカル/ギターの菅原卓郎が歌謡曲をコンセプトに作り上げられたアルバム「今夜だけ俺を」を6月13日(水)に発売することが決定した。“ハードコアと歌謡曲の融合”と評される9mm Parabellum Bullet。ライブやフェスで山本リンダ「どうにもとまらない」や中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」など有名歌謡曲をカバーしていたが、昨年は山本リンダとイベントにて共演を果たし話題となった。
本作は、菅原卓郎を“歌い手”に専任させ、ラブソングを歌わせるというコンセプトを元に9mmメジャーデビュー時のプロデューサーであり、最近は作詞だけでなくメディア出演等で活動の幅を広げる、いしわたり淳治が全曲作詞、9㎜ Parabellum Bulletギタリスト滝 善充がプロデュースと全作曲を手掛け『歌謡曲集』として制作された。
アルバムタイトルトラック「今夜だけ俺を」を筆頭に、タイトルからも歌謡曲感溢れる6曲を収録。
合わせて、最新アーティスト写真を公開。いつものロックバンドのイメージとは異なる、ソロでしか見ることができない、菅原の新たな魅力が感じられる写真だ。
更に、東名阪ワンマンツアー開催も発表。ツアータイトルに「コンサート」と付くようにどのような“歌謡ショー”がおこなわれるのか、楽しみに待っていてほしい。