edda、曲ごとに名アーティストとのコラボが実現!
2017年10 月にリリースとなったデビューシングル「チクタク」は、タイトル曲が日本テレビ系ほかアニメ「Infini-T Force」エンディングテーマとなり、カップリング曲の「ディストランス」と「魔法」は足立梨花・黒羽麻璃央主演の映画「アヤメくんののんびり肉食日誌」主題歌・挿入歌に抜擢され話題となったedda。続いて、今年1 月2 日にオンエアーとなった高畑充希主演のテレビ東京系ドラマスペシャル「忘却のサチコ」の主題歌を「リピート」(配信限定リリース)で務めるなど、eddaの描き出す世界がアニメ、映画、ドラマと各クリエイティブ方面から大注目となっている。そんな中、彼女のソングライティングの特徴でもある異世界ファンタジーを、5 人のクリエイターとのコラボレーションでさらに深く濃く表現した新作EP「ねごとの森のキマイラ」のリリースが決定した。不思議でヘンテコ、どこかリアルな異世界ファンタジー。他の誰にもマネできない、edda ならではの世界を構築した一枚が完成した。
今作はedda 本人による作曲の他、初めてのコラボレーションとなるクリエイター、アーティストとの楽曲を多数収録。ぼくのりりっくのぼうよみとのコラボレーションなど、自身もアーティストとして活躍中のササノマリイとの共作曲「夢のレイニー」。昨年デビュー20周年を迎え、Aimer への楽曲提供(2/21 リリース 両A 面シングル「Ref:rain / 眩いばかり」の「眩いばかり」)が話題となっているCocco からの提供曲であり、プロデュースを宇多田ヒカルや絢香、秦 基博などそうそうたるアーティストを手がけるJ-POP 界きっての名プロデューサー・河野 圭が務めた「ダルトン」。さらにアルバムコンセプトに沿ったカバー曲「さよなら人類」(たまカバー)、自身が敬愛するユニットdetune. のメインソングライター郷 拓郎との共作曲などを収録。新たなエッセンスが加わったedda の世界を楽しめる作品となった。初回盤ボーナストラックには、今年1 月2 日にオンエアーされたテレビ東京系ドラマスペシャル「忘却のサチコ」の主題歌として配信限定でリリースされていた「リピート」も収録。名だたるアーティスト、サウンドプロデューサーとのコラボレーションで、新たな扉が開かれたeddaの異世界ファンタジーに期待である。