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斉藤和義、デビュー25周年イヤーにアルバム「Toys Blood Music」をひっさげワンマンライブツアー開幕!


斉藤和義、アルバム「Toys Blood Music」をひっさげたワンマンライブツアーをスタート

1993年8月25日にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューした斉藤和義が、ちょうどデビュー25周年目を迎えようとする中、3月26日付オリコン週間アルバムランキング、ビルボード週間アルバムセールスチャート(3/12〜3/18集計)の両チャートでキャリア初の1位を獲得した、通算19枚目のオリジナルアルバム「Toys Blood Music」をひっさげたワンマンライブツアーをスタートさせた。

本ツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”」は、3月30日(金)の埼玉県・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月31日(火)香川県・レクザムホールでのファイナル公演まで約4ヶ月間にわたり41都市47公演にて開催される。



アルバム「Toys Blood Music」のレコーディングではドラムマシン「LINN DRUM」、リズムマシン「Roland TR-808」、moog等のアナログシンセサイザーをシンクロさせ打ち込みサウンドに意欲的に取り組み、斉藤にとっては19枚目のアルバムにして初の試みで実験的とも言えるものだったが、本ツアーではバンドメンバーとの生演奏と打ち込みを組み合わせ、アルバムの持つ雰囲気を表現している。

メンバーには真壁陽平(Gt)、崩場将夫(Key)、山口寛雄(Ba)、河村吉宏(Dr)を迎え入れている。









最新アルバムから「青空ばかり」や「Good Luck Baby」をはじめ、代表曲「歩いて帰ろう」、「ずっと好きだった」など2時間以上の内容で熱いライブを繰り広げた。

本ツアーもチケットソールドアウトが続く中だが、さらに次なるツアーの開催も発表している。
デビュー25周年目にあたる、8月24日・25日の大阪・大阪城ホールを皮切りに、日本武道館での2デイズを含め、9月15日の徳島・アスティとくしままで6都市9公演にて、デビュー25周年を記念して行われる「KAZUYOSHI SAITO 25th ANNIVERSARY TOUR」も敢行。


YouTubeチャンネル
青空ばかり [MUSIC VIDEO Short] 


Good Luck Baby [MUSIC VIDEO Short] 


19th Album「Toys Blood Music」トレーラー映像 


ニューアルバム情報

前作「風の果てまで」からおよそ2年半振りのリリースで、通算19枚目のオリジナルアルバムとなった。



収録内容は先行配信シングル「始まりのサンセット」を含む全11曲収録で、今作においても1人多重録音にてほとんどの曲を制作。
ドラムマシンとして往年の名機と言われる「LINN DRUM」や同じくリズムマシンとしての名機「Roland TR-808」やmoog等のアナログシンセサイザーをシンクロさせ、これまでは使用されてなかった機材を駆使してレコーディングが行われた。

また、藤原さくらがゲストコーラスとして参加している「Good Luck Baby」や「問題ない」、2015年に鈴木雅之へ提供した曲で、斉藤が作詞・作曲・プロデュースしたダンサブルなロックチューン「純愛」をセルフカバー収録しているなど、全体的にこれまでとは違った雰囲気の作品が完成した。

初回限定盤にはTV-CMやドラマ主題歌に書き下ろされた6曲を収録した特典DISCが付属。
そして2004年に発売された「青春ブルース」以来、約14年ぶりにアナログLP盤でのリリースも決まり、25周年記念として2,500枚の限定生産で同日にリリースされる。
そして、このオリジナルアルバム「Toys Blood Music」(初回限定盤・通常盤)の初回生産分には、デビュー25周年を記念して行われる「KAZUYOSHI SAITO 25th ANNIVERSARY TOUR」のCD購入者対象でチケット抽選先行受付用のシリアルナンバーが封入される。あわせてチェックして欲しい!

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