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【見田村千晴】ひと癖あるタイトルチューン!シングル『わたくしどもが夢の跡』 3月18日リリース決定!


2013年9月にミニアルバム『ビギナーズ・ラック』でメジャーデビューをした見田村千晴が、メジャー後初のシングル『わたくしどもが夢の跡』をリリースする。本日(1/18)北参道ストロボカフェで行われた弾き語りの自主企画ワンマンライブ「LOCK ON」のMCにてシングルリリースを発表した。
アコースティックギターを掻き鳴らし、力強い歌声で社会風刺や揺れ動く人間の感情の狭間を刹那に表現する見田村千晴が、メジャー後初のシングルで歌うのは、誰しもが抱える夢と現実の狭間を歌う世代を超えた応援歌である。松尾芭蕉「おくのほそ道」の一節から引用されたひと癖あるタイトルも何とも彼女らしい。彼女の魅力はキレイゴトだけではなく人間の弱さや醜さに向き合い書かれた独特な歌詞の世界観であり、人間臭さや泥臭さを包み隠さず表現するその魅力が凝縮されたシングルとなった。

 本日(1/18)北参道ストロボカフェで行われたライブは昼夜2回公演で、昼は完全生音の弾き語りライブ、夜は事前にファンからリスエストを募ったカバーを含むリクエストライブという自主企画のワンマンライブを行った。シングル曲『わたくしどもが夢の跡』を含む昼公演15曲、夜公演16曲の計31曲を歌唱した。普段はアコースティックギターを持って演奏する彼女が、途中グランドピアノで弾き語りを披露するなど見ごたえたっぷりの自主企画ワンマンライブとなった。

 肝心の『わたくしどもが夢の跡』の音源であるが、彼女のレギュラーラジオ番組ZIP FM「Radioholic」1月27日放送にてオンエア解禁となるので、こちらも合わせてチェックしたい。また本日(1/18)のライブMCにて、4月にはメジャー・ファースト・フルアルバムをリリースすることも発表したが、詳しい内容や発売日は追って発表となる。ライブ活動を精力的に続けている彼女にますます注目したい。


■シングルリリース情報■
2015年3月18日 発売
メジャー・ファースト・シングル
わたくしどもが夢の跡
¥1,200+税 VICL-36934

1 わたくしどもが夢の跡
2 ペーパードライバー
3 Safari
4 わたくしどもが夢の跡(Instrumental)
5 ペーパードライバー(Instrumental)


■セルフライナーノーツ■
『わたくしどもが夢の跡』
人って皆、何かに「なりそこない」ながら暮らしている。子どもの頃に描いた夢を叶えられなかった、憧れのあの人みたいに振る舞えなかった、今日も自分に負けてサボってしまった…。
そんな駄目な自分にも、見渡してみれば会いたいと連絡をくれる人、大切だと言ってくれる人がいる。不思議に思うと同時に、私は心底救われるのだ。この尊さを歌いたかった。あなたに、届きますように。(見田村千晴)


■近々のライブ情報■
JANUS presents“Magic Time vol.5”
日程:1月29日(木)
会場:心斎橋JANUS
時間:Open 18:30 / Start 19:00
出演:見田村千晴 / アタチケンゴ/ 小玉哲也 / ワタナベマユ


見田村千晴弾き語りライブ「LOCK ON」~名古屋はRadioholic公開収録も!~
日程:2月15日(日)
会場:名古屋 池下 Music & Dining Bar「GURU ×GURU」
時間:Open 17:30 / Start 18:00


■アーティスト情報■
◆見田村千晴(みたむらちはる)
1986年5月15日生まれ、岐阜県出身
シンガーソングライター
ギターはGibson Dove
2歳からピアノ、3歳からヴァイオリンを始める。
高校では音楽部に入る。合唱コンクール全国大会にて1位を獲得する。
2005年、早稲田大学進学とともに春に上京。
バンドサークルに入りギターと曲作りを始める。
2007年春よりソロ、ギター弾き語りでのライブ活動を始める。
2009年、大学卒業以後、本格的に活動開始。
年間100本以上のライブを行うほか、3枚の自主制作CDを発表、自主企画ライブ『ヨコロビ』やワンマンライブの開催等、精力的に活動。
2011年、タワーレコード主催のオーディション「Knockin’on TOWER’s Door」にて準グランプリを獲得し、6月に1st ALBUM『いつかのように』をリリース。世界最大規模の気象情報会社ウェザーニューズが季節ごとに無料配信する「ソラウタ」への起用、ユニクロ「ヒートテック」CM出演、イベントでは2,000人の前でオープニングアクトを務める等、着実に活動の幅を広げる。
2012年、2nd ALBUM『I handle my handle』をリリース。前年に引き続きウェザー ニューズの「ソラウタ」に起用され累計100万ダウンロードを達成した「雨と空言」や、TBS系TV『みのもんたの朝ズバッ!』のエンディングテーマ「愛がそこに無くても」、そして中島みゆきのカヴァー曲「ヘッドライト・テールライト」等が収録され、更なる飛躍を遂げるきっかけとなる。
2013年2月、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブを大成功させる。
そして、2013年9月25日、MINI ALBUM『ビギナーズ・ラック』で、ビクターレコーズよりメジャーデビュー。

■アーティストインフォメーション■
http://mitamurachiharu.com/

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