スカパラ、Ginza Sony Parkのオープニングライブに出演!ニューシングル「メモリー・バンド / This Challenger」のリリースを発表!
東京スカパラダイスオーケストラが、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)のオープニングライブに出演。そしてそのライブにて新曲「This Challenger」を初披露し、7年6ヶ月ぶりのメンバー歌唱のシングル「メモリー・バンド / This Challenger」を9月26日(水)にリリースすることを発表した。
今作は、両A面シングルとなっており、「銀河と迷路」の再来を思わせるようなメロディアスな楽曲「メモリー・バンド」(作曲:沖祐市、作詞:谷中敦)とライブで歌って踊れること間違いなしの楽曲「This Challenger」(作曲:加藤隆志、作詞:谷中敦)、さらに2018 TOUR「SKANKING JAPAN」"燃やせ、揺らせ"編@SHIBUYA CLUB QUATTROでのライブ音源「白と黒のモントゥーノ Organ Soul ver.」の計3曲を収録。
DVD付きには「メモリー・バンド」のミュージックビデオに加え、3月に発売したアルバム「GLORIOUS」の購入者特典で行われた東京キネマ倶楽部でのプレミアムライブの貴重な映像を全15曲収録。
TOSHI-LOW (BRAHMAN / OAU)やグラミー受賞歌姫 iLeを迎えた楽曲のライブ映像も収録されているとのことなので、必見の内容になっている。
シングルリリース後は、全国ホールツアーをスタートし、年末は大阪城ホールでのライブと勢いが止まらないスカパラから目が離せない。
【Ginza Sony Parkとは】
Ginza Sony Parkは、約707平米のフラットな地上部と、地下4層の「ローワーパーク(Lower Park)」で構成された、旧ソニービルの特徴的な構造は残しつつ、地下に吹き抜けがあるオープンな垂直立体公園です。「変わり続ける公園」として、実験的な試みをする店舗やイベントを個性豊かなパートナーとともに展開します。ソニーやパークをテーマとした数々の体験型イベントやライブなどを開催する予定です。
Ginza Sony Parkは、ソニービルのリニューアルを進めるプロジェクト「Ginza Sony Parkプロジェクト」の一環として、2020年秋までの期間、フラットでオープンな公共の場として開園し、その後2022年には、「公園」のコンセプトは変えずに拡張させる形で新しいソニービルを竣工する予定です。
ウェブサイト:https://www.ginzasonypark.jp/