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ベリーグッドマン、元高校球児のメンバーMOCAの実体験を元にしたMV「ライオン(2018New Ver.)」を公開!!


ベリーグッドマン、「ライオン(2018New Ver.)」のMVを公開!!「ドリームキャッチャー」のMVへと続くストーリーにも注目!!

15人ものプロ野球選手の登場曲に選ばれており、体操の白井健三選手やマラソンの松田瑞生選手など、トップアスリートから根強い支持を受けており、最近では関ジャニ∞への楽曲提供でも話題となっている3人組ボーカルユニットのベリーグッドマン。

「ライオン」は2016年リリースのアルバム「SING SING SING 4」に収録されており、彼らの楽曲たちの中でも、群を抜いて共感を呼んだトラックで、今年の1月にテレビ朝日系「ミュージック・ステーション」内で “部活に青春を捧げる高校生に聞いた「アガるJ-POPランキング」”で20位に紹介され大きな反響を呼んだ。

今回のニュー・バージョンでは、メンバー自身の意向で、aiko・いきものがかり・back numberなどを手掛けるサウンド・プロデューサー“島田昌典”氏がサウンド・プロデューサーとして参加、バンドやストリングスを入れてのレコーディングで圧倒的なスケール感で生まれ変わり、この夏全国14地区の高校野球地区予選大会でテーマソングや挿入歌で使用され、再び話題を集めている。
今まで、ミュージックビデオが存在していなかった「ライオン」が、再度楽曲の世界観を伝えるため、楽曲の生まれ変わりとともに、ミュージックビデオが制作された。

今回のストーリーは、ベリーグッドマンのメンバーのMOCAが野球推薦で宮崎の強豪校である延岡学園高校に入学し、高校3年生の時に春夏甲子園に出場したものの、メンバーには選ばれず、チームのために応援することしかできなかったという実体験を元に構成されている。
今作の主人公は高校野球部の生徒。人一倍努力を重ねるも最終的に背番号をもらえず、先輩からは「マネージャーならベンチ入りできる」とスコアブックを渡され気を落とす。そんな中、クラスメイトの管弦楽部の女子生徒が部活仲間と上手くいかず落ち込んでいる彼女を励ましつつも、自分も試合に出場できるように頑張るが出場メンバーに選ばれない・・・。と悔しさを募らせるシーンで終わる。

目標に向かって悩み、苦しみそれでも練習に励む高校生たちの姿が楽曲のメッセージを更に強くしてくれる映像に仕上がっている。
また、最後には「To Be Continue」という言葉が続き、なんと今後同シングルに収録されている「ドリームキャッチャー」のミュージックビデオとして公開されることが予定されている。
努力の先に未来はあるのか?ミュージックビデオの今後のストーリーにも注目だ!
 
高校時代を経て10数年経った今、MOCAは当時を振り返り、「その時は悔しさで涙が枯れるほど泣いたが、その経験があったからこそ今、ベリーグッドマンとして音楽で"誰かを応援する事”が自分にとって最高の幸せだということに気づけた」とコメントしている。

■ベリーグッドマン「「ライオン (2018 New Ver.)」ミュージックビデオ

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