宇宙まお、ミニアルバム「電子レンジアワー」11/28発売決定!
平成元年生まれのシンガーソングライター宇宙まおが、11月28日にミニアルバム「電子レンジアワー」をリリースすることが発表された。寺岡呼人プロデュースの新曲も収録!
寺岡呼人プロデュースで7/18に発売されたJUN SKY WALKER(S)の名曲「休みの日」のカバーがきっかけとなり、同楽曲の世界観にインスパイアされた、注目の新人作家小鳥居ほたる氏の描き下ろしによるノベライズ化(スターツ出版より)が決定!様々な分野から注目を集めている。矢井田瞳ともコラボ!
昨年から開催していたひとり弾き語りワンマンライブ「Wardrobe Songs」で今までとは違う音楽との向き合い方を経て楽曲制作に取り掛かっていた中で発表されたミニアルバム。このアルバムには、ひとり弾き語りワンマンライブの象徴になっていた楽曲「愛だなんて呼ぶからだ」や「休みの日」、寺岡呼人プロデュース「君のいちばんにはなれない」、倉品翔(GOOD BYE APRIL)プロデュース「くしゃみ」など豪華サウンドプロデューサー陣による新曲に加え、失恋した女子の心境をストレートにそしてポジティブに表現した"宇宙まお&矢井田瞳"名義の「涙色ランジェリー」も収録される。
「涙色ランジェリー」について矢井田瞳は「まおちゃんとはいつか何か一緒に演りたいと思っていたので、今回、とても嬉しかったです。2人で1本のマイクに向ってギター弾くの、楽しかったなー。」とレコーディングの際の想いをコメント。
さらに「お互いに、いつもとは少し違うキャラが引き出せた気がしてる!前向きな、失恋女子パワーサウンド(!?)、楽しんでくださいね。」と話し、この楽曲が仕上がりに自信を伺わせた。
▼矢井田瞳
テーマはがんばらない
そんな楽曲が詰まったミニアルバムについて宇宙まおも「「がんばらない」がテーマの作品です。だめな自分、イヤミな自分、迷いを断ち切れない自分、全然輝けてない自分、そういうものをそのまま音楽にしたいと、ずっと思っています。一日の仕事を終えうちに帰ってきて、冷凍食品を電子レンジでチンしている間、ふと自分の生活や人生について思い返す時間に、聴いてほしいアルバムです。」と完成度をアピール。
小説「休みの日」と同じ日に発売されることになった宇宙まおのミニアルバムだが、まだ詳細が発表されていない残りの2曲にもどんな"サプライズ"があるのか楽しみである。