土岐麻子 平成最後の東京ワンマンライブも発表!
5月30日にオリジナルアルバム『SAFARI』をリリースし、7月より全国ツアー「TOKI ASAKO LIVE 2018 “SAFARI TOUR”」を開催中の土岐麻子が、9月8日にツアー9公演目となるヒューリックホール東京にて、11月3日のレコードの日に、アナログ盤『SAFARI』をリリースすることを発表した。2017年のアナログ盤『PINK』に続き、2年連続となるレコードの日のリリース。
アルバム『SAFARI』は、『PINK』および『HIGHLIGHT -The Very Best of Toki Asako -』でタッグを組んだ、サウンドプロデューサーのトオミヨウが全曲作曲・編曲、土岐麻子が全曲作詞を手掛けており、収録曲の「CAN’T STOP feat.大橋トリオ」では、レーベルメイトである大橋トリオとのコラボレーションが実現。
アナログ盤では新たなマスタリングが施され、高音質での商品化となる。また、アートディレクターの木村豊(Central67)によるアートワークも秀逸で、アナログ映えするジャケットとなっている。前作同様180g重量盤でカラーヴァイナル(クリアオレンジ)仕様と、まさにこだわりつくした作品である。
そして、この日のライブでは、年内最後、平成最後の東京ワンマンライブの開催(12月15日恵比寿ザ・ガーデンホール)も発表された。既に発表済みの、大阪・名古屋公演に続き、3公演目となる。
その全ての詳細は、“SAFARI TOUR”ファイナル公演となる9月17日の高松DIME終了後、オフィシャルHPなどで発表される予定。