吉岡聖恵、『うたいろ』のジャケットはアルバムのイメージが表現された色とりどりな水玉模様
現在「放牧中」のいきものがかりヴォーカルの吉岡聖恵が、10月24日にリリースするソロヴォーカリストとして初となるアルバム『うたいろ』のジャケット写真を公開した。先日のリリース発表時に公開されていた吉岡自身のコメントの中では、“様々な“うた”から感じられる“いろ”を楽しんで頂けたらとっても嬉しい“と述べていたが、公開されたジャケット写真でも、リラックスした表情が印象的な吉岡の表情と、色とりどりな水玉模様で彩られたデザインになっており、今作『うたいろ』のイメージが表現されたアートワークとなっている。
『うたいろ』は全曲カヴァー曲が収録されており、今年2月に配信リリースされた『夢で逢えたら』(作詞作曲:大瀧詠一)、『糸』(作詞作曲:中島みゆき)をはじめとして、『アイネクライネ』(作詞作曲:米津玄師)、『少年』(作詞作曲:北川悠仁)、『冷たい頬』(作詞作曲:草野正宗)等、新旧交えた注目の楽曲達が収録される。
吉岡聖恵コメント
今回は、貴重な機会を頂き本当に有り難く思っています!このアルバムには、今回歌ってみたかった曲、自分の大好きな曲など、沢山の魅力的な曲の数々を詰め込みました。
カヴァーさせて頂いた曲は、どれも名曲で、存在感のある素敵な楽曲ばかりです。
ソロでのカヴァーアルバムという初めての体験でドキドキしましたが、素晴らしいミュージシャンの皆さん、頼もしいスタッフの皆さんと共に和気あいあいとした空気の中で制作する事が出来ました。
本気で、そして無邪気に取り組みました!!
是非是非、様々な“うた”から感じられる“いろ”を楽しんで頂けたらとっても嬉しいです!
吉岡聖恵