ほのかりん、「One Night Slap」は厭らしさ、女性らしさ、強さを出したロックナンバー
ほのかりんが10月3日(水)に3曲同時リリースする「One Night Slap」からタイトル曲「One Night Slap」のMVが公開となった。昨年9月の音楽デビューからデビューアルバムのリリース、ライブ、そしてフェスと、あっという間の1年を駆け抜け、「第二期」ほのかりんのスタートとも言える今回の配信、その「One Night Slap」は厭らしさ、女性らしさ、強さを出した、彼女らしいロックナンバー。
ライブで演奏してもステージ映えするであろう、同曲はインパクトの強い1st Anniversaryの代表曲としてふさわしい作品とも言える。
そのミュージックビデオは様々なアーティストを手がけ、今、話題となっているPERIMETRONによる作品。色々な経験や様々なモノも手に入れた主人公の豪邸の中での一夜を、彼女を心情のメタファーとして表現、多くの人を受け入れる広い空間と対照的な空虚さを 心の内面とシンクロさせて描いた作品となっている。
また、リリースにあたり新しいアー写及びジャケ写が公開されている。
写真は自然体のセンシュアルな女性を撮る相澤義和による白を白として表現し、美しさ、自然体で女性らしい写真となっている。
さらに同時リリースされる楽曲「modulation」は女性が強気で生きれることを目指し、女性に向けて歌った曲である。80年代を思わせるギターチューンが印象的な楽曲。その歌詞には一人称を使わず、今までにない広大な世界観、歌詞を描いた。「ハート・エイク・イズ・ブルー」では彼女の得意とする、短い曲と少ない歌詞の中での多くのことを表現した楽曲。
■ほのかりん『One Night Slap』 MV (フルver.)