向井太一 「ロック・ウィッチャ」HIPHOP/R&Bの名曲を日本の“現代(イマ)”を代表するアーティストがリメイクする“ReVibe”にて配信
1979年に「ラッパーズ・デライト」がリリースされてから40周年となる2019年に向け、ユニバーサル・ミュージックが展開する“温故知新”企画、その名も「ReVibe」。おなじみのHIPHOP/R&Bクラシックスを“イマ”の日本を代表するアーティストがリメイクし、現代に甦らせるというコンセプトの元、続々とリリースが予定されていますが、その本格スタートを飾る向井太一「ロック・ウィッチャ」が配信されました。「ロック・ウィッチャ」は、80年代後半~90年代に一世を風靡した“ニュー・ジャック・スウィング“の代表的アーティスト=ボビー・ブラウンが89年にリリースし全米チャート7位を記録した大ヒット曲。オリジナルはLA&ベイビーフェイスがプロデュースした”美メロR&B“の代表曲ですが、メロウなテイストはそのままに、LAで活動するサウンド・コレクティブ=SOULECTIONのメンバーであるYukibabeによるトラックがイマを感じさせるアレンジとなっています。
ReVibeシリーズは、DJ CHARI&DJ TATSUKIの元にWILYWNKA、MUD(KANDYTOWN)、Pablo Blastaら気鋭のラッパーが集結したシュガーヒル・ギャングの「Rapper's Delight」のカバー、JP The Wavyによるネリー「Dilemma」のカバー、ISH-ONEとAZUMA MAZによる新ユニット=SIXSIXSIKによるスヌープ・ドッグ「Beautiful」などが登場予定。さらにコンピレーション・アルバムのリリースも予定されているので、乞うご期待!