Lily of the valley デビューライブ大盛況!
2018年10月14日(土)、大阪HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにて、新アイドルグループ「Lily of the valley」がデビューライブを開催した。同グループは、デビュー前からSNSでメンバー発表などを行い、「メンバーが可愛すぎる」「神グループが出来た」とアイドルファンの間で大きな話題を呼んでいた。そのため、デビューライブ当日は、2部制にも関わらず両部ともに会場に収まりきらないほど大勢のファンが駆けつけた。
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最年少メンバーはなんと11歳!
メンバーは、西村津希乃(11)、沢村りさ(14)、夏目咲莉愛(14)、宮丸くるみ(15)、尾野寺みさ(15)の5名。最年少の西村は、なんと11歳の小学6年生。所属事務所内外から多くの候補者が居た中、オーディションにて最終審査まで残された後、選考に選考を重ねて選ばれた5名で結成。SEと共にステージへ登場した5人は、1曲目「エールの言葉」を披露。アップテンポな応援ソングで、初披露にも関わらず会場中を沸かせた。その後、MCにて自己紹介を行い、続けて沢村のソロから始まる2曲目「オレンジ」を披露。「前を向いて歩んで行こう」という前向きな歌詞の友情ソングで、スタートを切ったばかりの彼女たちのやる気や決意を、歌に乗せて響かせた。
2曲披露後、デビューライブの感想を1人ずつ述べるシーンにて、感極まって泣き出す宮丸と、それにつられて泣き出す沢村を横目に、最年少・西村が「まあ、温かい目で見守ってあげてください。」とコメントし、会場中を笑わせた。
初のワンマンライブの開催も発表!
更に、2018年11月18日(日)代官山SPACE ODDにて初のワンマンライブの開催も発表。来場者には、ワンマンライブ記念限定Tシャツが配布される。2018年10月21日(日)には、ヴィレッジヴァンガード渋谷店にて、東京でのお披露目ライブも控えており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“リリバリ”。個性豊かすぎる彼女達の活動から、目が離せない!