ジャジーなサウンドを追求
2019年2月27日(水)に、GLAY・TAKUROの2ndソロインストアルバム「Journey without a map Ⅱ」が発売となることが決定した。【動画をみる】「愁いのPrisoner」MV
先日56枚目となるシングル「愁いのPrisoner/YOUR SONG」を発売したGLAY。
そんなGLAYは11月27日(火)にZepp DiverCityにて、GLAY MOBILE10周年を記念したZeppツアー『GLAY MOBILE Presents 10th Anniv. Tour「平成最後のGLAYとChristmas 2018 ~SURVIVAL~」』の初日公演を開催。
終演後にオフィシャルHPにて「Journey without a map Ⅱ」の発売が発表された。
フュージョンピアニストの小野塚晃氏を迎えて
GLAYのリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROであるが、このJourney without a mapシリーズに関してはGLAYサウンドとは一線を画す、ジャジーなサウンドを追求している。前作同様、ロサンゼルス在住のミュージシャン達とのレコーディングを実施。
更に今作は、前回のツアーをともにしたメンバーや、新たにフュージョンピアニストの小野塚晃氏を迎え入れており、より芳醇で奥行きのあるサウンドが詰まった一枚となっている。
1音1音こだわり抜いてレコーディングされた珠玉の楽曲たちは必聴である。
熟練度も洗練さも1stアルバムを上回る作品となっており、昨年の全国ツアーの中でTAKUROが新たに気付いたという、楽曲に対するアイディアが、このアルバムに多岐に渡るジャンルの幅をもたせている。
2019年3月GLAY ツアー開催
なお2019年3月からはZepp Fukuokaを皮切りにファイナル函館・金森ホールまで全国8ヶ所9公演を回るツアー「GLAY TAKURO Solo Project 3rd Tour “Journey without a map 2019”」の開催も決定しており、GLAYデビュー25周年を前に、ギタリストTAKUROの新たな「地図なき音の旅」が始まる!