ライブの感動「NON TiE-UP」映像フル公開
2018年は、初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得、全国大型フェスへの出演ラッシュ、ソフトバンクのPRキャラクター起用、7,000人を集めてのフリーライブ実施等、勢いの止まらない“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。【インタビュー】BiSHが憧れの人たちとW杯観戦?
そんなBiSHが、10月から開催した初のホールツアー「BiSH BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR」のファイナルとして幕張メッセ9・10・11ホールで開催された史上最大規模のワンマン公演「BiSH BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"」より、公開されオープニングを飾った「stereo future」に続き、アンコール最後の最後に披露された「NON TiE-UP」LIVE映像をフル公開した。
BiSH史上最高のLIVE!
同公演は、BiSH史上最大規模のワンマン公演として開催され17,000人の清掃員(=BiSHファンの総称)が集結。BiSH初の試みとなったセンターステージ360度パフォーマンス、yahyel山田健人による映像演出、ギター2名、ドラム、ベース、キーボード、24人に及ぶストリングス隊の合計29名に上るバンド/ストリングス隊等、新たな試みが取り入れられ「BiSH史上最高のLIVE」として話題になっていた。【MVを見る】SFの世界にBiSHが⁈「NON TiE-UP」
「NON TiE-UP」アンコール最後で披露
公開された「NON TiE-UP」はアンコール最後の最後で披露され、「ALL YOU NEED IS LOVE」で感動的に終了したと思いきや、それまでのセンターステージではなくエンドステージで不意打ちに披露された。バンド/ストリングス隊を背負い、山田健人によるヴィヴィッドでアシッドなリアルタイムVJ、この日1番にド派手なレーザー演出と照明に彩られこの日のLIVEを締めくくった。
レコ大で新人賞受賞!
12月28日には初出場ながらGALAXY STAGEのトリを飾る「COUNTDOWN JAPAN18-19」、30日にはまさかの新人賞受賞となったレコ大出演を飾り、大躍進の1年となった2018年を締めくくるBiSHからこれからも目が離せない。■BiSH / NON TiE-UP [BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"]@幕張メッセ9.10.11ホール