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八代亜紀 「だいじょうぶ」シングル発売記念イベントがスタート ファンと“だいじょうぶタッチ”の輪!


2月6日「だいじょうぶ」リリース

八代亜紀。今年芸能生活48年を迎えたにも関わらず、圧巻の歌唱と、精力的な活動を続ける、日本を代表するディーヴァの一人。2010年以降は、ジャズアルバムもリリースするなど、ジャンルにとらわれない歌声は、今なお多くのファンを魅了している。

そんな彼女だが、人気お笑いタレント、ANZEN漫才のみやぞんとのデュエット・ソング「だいじょうぶ」を2月6日にシングル発売することを先日発表した。この楽曲は、八代が故郷熊本の方々はもちろんのこと、少しでも多くの人達に勇気を与えたいという思いから作られた曲。



作曲、高見沢俊彦氏、作詞は伊藤薫氏

作曲を担当したのは、3人組ロックバンドTHE ALFEEの高見沢俊彦氏、作詞は伊藤薫氏というタッグで楽曲が完成、まさに「平成から新時代へつなげる応援歌」とも言えるこの曲と八代の思いにみやぞんが共感し、今回のコラボレーションが実現した。

その応援歌デュエット・ソング「だいじょうぶ」のCD発売を記念して、1月12日(土)に東京都昭島市の昭島モリタウンにて、イベントを開催、約1,000人の観客を前に、「だいじょうぶ」を披露した。 この日のイベントでは“相方”のみやぞんはいなかったものの、八代亜紀ソロでの「だいじょうぶ」を2回に渡って歌唱し、新曲にもかかわらずその親しみやすい楽曲に合わせて手拍子しながら口ずさむ観客が多く見受けられた。

助け合いが本当に大事

イベントの中で八代は、「平成という30年間の中で色々な天変地異が全国で起こりました。助け合いが本当に大事だということを逆に教えてくれました。隣り近所の方々を気にかけて、仲良くやっていかないとと思いました。(「だいじょうぶ」は)つらい思いをしている人の背中をさすってあげるような歌にしたいと思いました」と新曲に対して語った。また、この日は代表曲である「雨の慕情」も披露、間近で聴く八代亜紀節に会場に集まった客は温かい声援と拍手を送った。

パフォーマンス後は、「ハイタッチ会」を実施、八代亜紀からの“だいじょうぶタッチ”に、参加したファンは大いに勇気付けられた印象を受けた。
 
この「だいじょうぶ」CD発売記念イベントは、13日は群馬・前橋、14日は埼玉・越谷にて行われる(詳細は別途記載)。3日連続で観覧フリーのイベントを行うのは、八代のこれまでの活動の中でも初の試みだが、それだけ今作を一人でも多くの人に広げていきたいという彼女の強い意気込みが伝わってくる。平成から新時代への応援歌「だいじょうぶ」、今年とても注目の一曲になるに違いない。

みやぞん(ANZEN漫才)



2009年11月、東京都足立区生まれの幼馴染あらぽんと、ANZEN漫才を結成。一度見たら忘れられない規格外の天然&天真爛漫さが魅力。「ANZEN漫才」なのに主に歌ネタを得意とし、どぶろっくの唯一の弟子。自主制作曲「足立区の歌」で足立CMグランプリに応募し2年連続足立区長より受賞。

みやぞん(本名:宮園 大耕/みやぞの だいこう)
■生年月日:1985年(昭和60年)4月25日
■血液型:A型
■出身地:東京都足立区
■サイズ:身長 172cm・体重 70kg/B 104cm・W 84cm・H 93cm 足のサイズ 27.5cm
■資 格:普通自動車免許
■趣 味:野球、格闘技、ギター
■特 技:即興歌、脇潰し

カメラマン:田澤友和(vanishock)

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