「細野さんに会いにいく。」発表！
音楽担当をした映画「万引き家族」で第42回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞した日本音楽界の至宝・細野晴臣。いよいよ今週ニューアルバム「HOCHONO HOUSE」がリリースとなったが、国内外のアーティストからも絶賛の声があがり、またアナログ盤が品薄になるなど、話題になっている。
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そんな中、「細野さんに会いにいく。」と題したデビュー50周年を迎えたこの2019年のメモリアルな企画の一部が発表された。
細野晴臣ドキュメンタリー映画も
まずは展覧会。デビュー50周年記念展『細野観光1969-2019』と銘打ち、今秋10月から東京・六本木ヒルズで開催される。そして特別記念公演の実施も決定。既に発表されたアメリカツアーのNY公演がチケットソールドアウトするなど、ライブもプレミアムになっているが、11月30日、12月1日と日本国内での公演になる。
さらに細野晴臣のドキュメンタリーが映画化されるとのこと。
公演・映画ともに詳細は追って発表されるとのことなので続報を待ちたい。
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待ち受けにしたい！可愛すぎるロゴ
加えて今回の発表に合わせて、50周年を彩る新たなロゴマークも公開された。制作はタイ在住のマンガ家、タムくんことウィスット・ポンニミット。
これまでも様々な形で細野を描いてきたタムくんが、細野晴臣デビュー50周年をイメージして描いた可愛すぎるロゴは思わず待ち受け画面に設定したくなる秀作だ。
2019年の全貌が明らかになってきた細野晴臣の動向を引き続き要チェック！
