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タカハシヒョウリとレッドツェッペリン 10分間だけライブ 令和と同時に解散


幻のバンド、解散発表

4年に一度、10分間だけライブを行う幻のバンド「タカハシヒョウリとレッドツェッペリン」が、2015年以来4年ぶりとなるライブとしてワンマン公演“ 再始動&再解散ワンマンライブ「考えられる上で一番最悪な新元号の迎え方」”を開催することを発表した。

メンバー

このバンドはタカハシヒョウリ(オワリカラ / 科楽特奏隊)、畠山健嗣(H Mountains / →大森靖子シンガイアズ / ぱいぱいでか美withメガエレファンツ)、高野京介(SuiseiNoboAz / ゲスバンド)、大内ライダー(太平洋不知火楽団 / 科楽特奏隊)、マスダシン(ゲスバンド / 科楽特奏隊)からなるアスリート系ハードコアクソバンド。


語り継がれる壮絶なライブ

その壮絶な10分ライブは伝説となっており、開始2秒で演奏放棄、タウンページ20冊を身につける、ライブ中にコンビニに買い出し、ステージ上でピザを焼く、ドラムの頭の上に乗ってギターソロを弾く、一人でギター2本とベースを同時に弾く、チアノーゼで卒倒…などその多くが語り継がれている。


前回2015年のライブではメンバーが巨大十字架の下敷きになり強制終了、のち解散となったが、 平成最後の日にまさかの復活、令和最初に解散するバンドとして現世に降臨する。


チケットは「令和」価格の810円。
開演は平成31年4月30日23時55分、終演は令和元年 5月1日 0時5分と「新元号またぎの10分間だけのワンマンライブ」となる。

次見れるのは2023年となるタカハシヒョウリとレッドツェッペリン、トラブル発生必至のこのイベントで、歴史の変わる瞬間を共に迎えてみてはいかがだろうか。

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