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”フジフレンドパーク”で熱狂!! フジファブリックが、"ウルフルズ"と"キュウソネコカミ"と奇跡のコラボ&カヴァーを披露!!


フジファブリックが昨年、プライベートで親交のある"ASIAN KUNG-FU GENERATION"、"Salyu"、"秦 基博"、"レキシ"と4日間に渡り東名阪で開催して話題となった自主企画2マンライブ「フジフレンドパーク」。
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このライブが今年、7月1日と7月2日にZepp DiverCity Tokyoにて開催された。

初日に出演したのは"キュウソネコカミ"。


彼らは昔フジファブリックのコピーバンドをしており、今もライブでカヴァーをしているというという事で、嬉しく思っていたフジファブリックが出演オファー。

この日、トップバッターで出演したキュウソネコカミは、「GALAXY」「ファントムヴァイブレーション」と勢いある楽曲で一気に会場を盛り上げる。

「最後に両バンド良かったっすね!ファンなりましたよ!って空間を作るのは君たちだぞ!」とボーカルのヤマサキセイヤが会場に呼びかけ、今月リリースのシングル「MEGA SHAKE IT!」を演奏。



そして、フジファブリックの「モノノケハカランダ」のカヴァーで両ファンがさらに盛り上がりをみせる。

ライブ中では、ヤマサキが自身のライブではお馴染みの客に足を支えてもらって歩くダイブというパフォーマンスで初のお客さんを驚かせたり、

ドラゴンボールのフリーザの衣装に着替えてパフォーマンスすると、同じくドラゴンボールの"桃白白"に扮したフジファブリックの金澤ダイスケが登場。

ヤマサキの筋斗雲に対抗し桃白白扮する金澤は柱で客席の上に乗って対決するというパフォーマンスで会場を沸かせた。

そして、最後にメジャーデビュー作品『チェンジ ザ ワールド』に収録されている「ビビった」で、

今最も勢いのあるバンドの一つと言われてる所以のスピード感ある演奏を見せつけステージを終えた。

続いてフジファブリックの登場。

若いバンドの勢いに負けないとばかりに、「銀河」「夜明けのBEAT」「シャリー」とアップナンバーを畳みかける。


ボーカル&ギターの山内は「キュウソ凄かったね!先輩らしく負けないように頑張りたいと思います!」と言うと、先週リリースしたばかりのミニアルバム『BOYS』から「夢みるルーザー」と「Green Bird」を演奏。

すると、ここで突然山内が「キュウソのカヴァーがカッコよかったし、嬉しかった。そして俺も"桃白白"やりたかった!羨ましい!」

と言うと、ドラゴンボールのテーマソング「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をバンドでカヴァー。
「この勢いのまま飛ばしていくぞ!」と、本編最後まで熱のあるパフォーマンスで駆け抜けた。

アンコールでは、この日のみ販売のコラボTシャツに着替えた2バンドが一緒に登場し、
キュウソネコカミが自身の初ワンマンで演奏したというフジファブリックの「虹」をコラボレーションした。


2日目は、フジファブリックの山内が初めてCDを買ったアーティストである"ウルフルズ"との対バン。

敬愛していながらも未だバンド共演した事が一度も無かったのだが、今回遂に念願叶う事となった。

最初に先輩ウルフルズが登場し、トータス松本が「まずは僕らが盛り上げますから!」とコール&レスポンスをはじめ、
大ヒット曲「ガッツだぜ!!」からスタート。会場に歓声と大合唱が沸き起こる。


そして「SUN SUN SUN'95」「借金大王」とさらに盛り上げていき、

9月にリリースされるニューアルバム『ボンツビワイワイ』の表題曲で、秋公開の映画「探検隊の栄光」の主題歌「ボンツビワイワイ」を演奏。

続く「笑えれば」では、貫禄ある演奏でしっとり聴かせた。

ここで「総ちゃーん!」と山内を呼び込み、関西弁のセリフ入りの「サマータイム・ブルース」(憂歌団ヴァージョン)をコラボレーション。

そして、会場全員で大合唱となった「バンザイ~好きでよかった~」と、「バカサバイバー」「いい女」と貫禄あるパフォーマンスでステージを後にした。

続いてフジファブリックが「陽炎」でスタート。

「はじまりのうた」「Sugar!!」と続けて盛り上げる。

山内が「初めて買ったCDがウルフルズで、そのステージにさっき出させてもらって涙が出るような感動をしました」と言うと会場から拍手が。

もちろんこの日も新曲「夢みるルーザー」と「Green Bird」を演奏。

そして、ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」をカバー。すると思わず歌詞を間違えてしまった山内。

アンコールで登場すると、「なんで間違うかな~。初めて買ったCDなのに、、。」と反省しきり。

ウルフルズを呼び込むと、トータスは「いきなり"バンザイ"歌いだしたからソコで見てたよ。嬉しかったよ。間違えてたけど!」と言って会場の笑いを誘い、

ここでフジファブリックのベース加藤もギターを持ち7人全員で「ええねん」をコラボレーションした。

奇跡のコラボレーションや、カヴァーなど、アーティスト自身も感動した盛りだくさんの内容で今年の「フジフレンドパーク」は閉幕した。

尚、この模様はFM802「FLiPLiPS」にて7月7、8日にオンエアされる。

番組では各日のライブ音源のほか、終演後の全アーティストのインタビューも放送。
お聴き逃しなく!

FM802「FLiPLiPS」

7月7日(火)11:00~15:00<出演者>フジファブリック / キュウソネコカミ / 内田絢子(DJ)

7月8日(水)11:00~15:00<出演者>フジファブリック / ウルフルズ / 加藤真樹子(DJ)


そんなフジファブリックは、先週ミニアルバム『BOYS』をリリースしたばかりだが、

年内に対となるミニアルバム『GIRLS』もリリースする事を発表している。

さらには、秋のホールツアーも決定しているので、今後の活動にも注目したい。


フジファブリック2マンライブ「フジフレンドパーク2015」SETLIST



2015/7/1@Zepp Divercity TOKYO

【キュウソネコカミ】

1.GALAXY

2.ファントムヴァイブレーション

3.MEGA SHAKE IT!

4.DQNなりたい、40代で死にたい

5.モノノケハカランダ

6.Scary Song

7.お願いシェンロン

8.ビビった



【フジファブリック】

1.銀河

2.夜明けのBEAT

3.シャリー

4.夢みるルーザー

5.WIRED

6.Green Bird

7.星降る夜になったら

8.バタアシParty Night

9.Magic                     

10.LIFE

En1.虹(コラボレーション)

En2.徒然モノクローム





2015/7/2@Zepp Divercity TOKYO

【ウルフルズ】

1.ガッツだぜ!!

2.SUN SUN SUN'95

3.借金大王

4.ワルツ!

5.ボンツビワイワイ

6.笑えれば

7.サマータイム・ブルース(コラボレーション)

8.バンザイ~好きでよかった~

9.バカサバイバー

10.いい女



【フジファブリック】 

1.陽炎

2.はじまりのうた

3.Sugar!!

4.夢みるルーザー

5.Surrender

6.Green Bird

7.夜明けのBEAT

8.バタアシParty Night

9.Magic

10.LIFE

En1.ええねん(コラボレーション)

En2.徒然モノクローム



カメラマン:河本悠貴

●「FUJIFABRIC HALL TOUR 2015」

 ■10/25(日) 東京・日比谷野外大音楽堂 OPEN16:00/START17:00 ※雨天決行・荒天中止

 ■11/8(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール OPEN17:15/START18:00

 ■11/15(日) 石川・金沢市文化ホール OPEN16:00/START16:30

 ■11/27(金) 大阪・オリックス劇場 OPEN18:15/START19:00

 ■11/29(日) 東京・NHKホール OPEN17:15/START18:00

 ◎チケット料金:全席指定¥5,400(税込) ※3歳以上チケット必要

 ◎一般発売日:9/19(土)



 <FAB CHANNEL会員限定最速チケット先行>

 受付期間:7/1(水)22:00~7/12(日)23:00

 ★先行特典:特典ムービー付きオリジナルカラーチケット仕様でのお届け



 <JTBオフィシャルツアー>

 「フジファブリック2015 加藤慎一Presents かとをのぶらりミステリーツアー」

 加藤慎一Presents、金沢をぶらり満喫をするJTBオフィシャルツアー実施決定!

 果たしてどこへ行くのか?!ミステリースポットにもご案内!

 ツアー詳細:http://www.jtb.co.jp/ripple/fujifabric_kanazawa15/



 <特設サイト>

 「FUJIFABRIC HALL TOUR 2015 SPECIAL SITE」http://www.fujifabric.com/special/tour2015/

●フジファブリック

Mini Album

『BOYS』

2015.6.24 Out

1.Green Bird

 ◎ドラマ『となりの関くん』主題歌(7月よりMBS、TBSにて放送スタート)

2.夢みるルーザー

3.夏の大三角関係

4.マボロシの街

5.ALONE ALONE ALONE



▽初回生産限定盤[CD+アイスボールトレー(ボール型製氷皿)] AICL-2891-2 \2,300(tax out)

▽通常盤[CD]AICL-2893 \1,850(tax out)

※年内リリースの【GIRLS盤】とのW購入者スペシャル特典応募券封入



▼ダウンロードはこちらから

iTunes:https://itunes.apple.com/jp/album/id1003590553?at=10lpgB&ct=4547403039894_al

mora:http://mora.jp/artist/3677/all

レコチョク:http://recochoku.jp/artist/2000002034/



●【フジファブリック オフィシャルホームページ】

http://www.fujifabric.com/

●【フジファブリック CONCEPT MINI ALBUM「BOYS」&「GIRLS」SPECIAL SITE】

http://www.fujifabric.com/special/boys_girls/

●【フジファブリック YouTube Official Channel】

http://www.youtube.com/user/fujifabricSMEJ


【フジファブリック プロフィール】

2000年、志村正彦(Vo/G)を中心に結成、2004年メジャーデビュー。

「銀河」、「若者のすべて」などの代表曲を送り出し、叙情性と普遍性と変態性が見事に一体化した独特の魅力で評価を得る。

2009年末、志村が急逝。遺された新曲をメンバー3人が完成させる形でリリースしたアルバム『MUSIC』より、

「夜明けのBEAT」が「モテキ」TVドラマ版(2010年)主題歌、映画版(2011年)オープニングテーマとして連続起用。

2011年夏、山内総一郎(Vo/G)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(B)の3人体制にて新たに始動、アルバム『STAR』を9月リリース。

2012年5月、新体制初のシングル「徒然モノクローム/流線形」リリース。

その後もコンスタントにリリースとツアーを積み重ね、精力的に活動を続けている。

2014年4月にはデビュー10周年の節目を迎え、9月に集大成となるアルバム『LIFE』をリリース。11月には初の日本武道館単独公演を行った。

現在全国ツアー開催中。

■HP http://www.fujifabric.com/

■Facebook https://www.facebook.com/fujifabric

■Twitter https://twitter.com/Fujifabric_info

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