MVが7月3日より公開!!
埼玉出身シンガーソングライターみきなつみが7月23日に配信リリースする「ぼくにとってのヒーロー」のMVを7月3日に公開した。このMVには若手俳優の宮田龍平と橋本乃依が出演。
高校生の男女が将来に悩みつつも前向きに一歩を踏み出そうとしている姿を好演している。
みきなつみの想い
この曲について、みきなつみ自身は、「歌詞にかなり思いが詰まっていて、みきなつみ史上一番歌詞を書き直しました。私みたいにギター持って歌ってる女性シンガーソングライターって本当に沢山いて、その中で勝ち抜く事ばっかり考えるようになってました。
やばい!若手が来た!とか、同期でメジャーデビューする人もどんどん増えてたりして。でも、そうじゃないじゃん。歌うのが凄く好きで、歌いたくて、始めたのに。何やってるんだろう?と思って。
私は憧れのあのスターみたいになりたくて始めたじゃないか!って思って。
その気持ちを、初めてギターを弾いた時みたいな衝動を思い出したくて書いた曲です。
やりたい事が見つからなかったり、途中でつまずいてるあなたに、届いて欲しいです。」とコメントしている。
活躍の場を広げる「ぼくにとってのヒーロー」
この曲はテレビ東京系「ゴッドタン」7月度エンディングテーマに決定している。また本日より主要サブスクリプションサイトにて先行配信がスタート。
11月には「会いにいくから会いにきて! 〜初めての東名阪ツアー 2019〜」と題した初めての東名阪ツアーが実施される。ぜひ、この「ぼくにとってのヒーロー」を聴いて会場に足を運んでほしい。
優しくも強烈な青春ソング
<UtaTen編集部からのコメント>若い世代が抱える悩みや、葛藤をリアルに表現するシンガーソングライター・みきなつみの新曲「ぼくにとってのヒーロー」が7/3日より公開された。
ぼくにとってのヒーローは、悩んでいるあなたの背中をポンと押してくれる、優しくも強烈な青春ソングとなっている。将来に不安を抱えている若い世代にこそ聴いてほしい1曲だ。
また、今作は7月から、バラエティー番組「ゴッドタン」のエンディングテーマに使用されるので、そちらも楽しみだ。