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RADWIMPS 新アルバム「天気の子」発売!映画主題歌「愛にできることはまだあるかい」のMVも公開!!!


映画公開日にリリース!MVも公開

7月19日(金)より全国公開された新海誠監督の新作『天気の子』の主題歌と劇伴を収録したRADWIMPSのニューアルバム「天気の子」が7月19日発売、映画の公開前から予報映像で使用され話題になっていた主題歌「愛にできることはまだあるかい」のミュージックビデオが公開になった。

天候の調和と呼応するかのように1シーンごとに丁寧に描かれた映像は、映画の世界観とリンクしたシチュエーションも相俟って、この楽曲の持つ力強さと優しさを見事に際立たせている。

■RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」ミュージックビデオ


主題歌5曲と26曲の劇伴収録

ニューアルバム「天気の子」には、主題歌となるボーカル曲5曲、そして26曲の劇伴を加えた全31曲を収録。RADWIMPSが生み出した楽曲が、映画のどのシーンでどのように彩られているのか、ぜひ劇場で見て聴いて確かめてほしい。

7月19日よりiTunes、レコチョク他主要サイトではアルバム全曲の配信もスタートしている。

特典に5種のCDサイズカード

また、ニューアルバムの各店舗の購入者対象特典として、5曲の主題歌にちなんだ5種類のCDサイズカードもご用意。店舗ごとに絵柄が異なるので、こちらもお見逃しなく。

全国ツアー追行公演も

RADWIMPSは現在、全国ツアー「ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019」を敢行中。先日3日間の追行公演が発表され、ツアーは8月29日の横浜アリーナ公演まで続く。
ライブやリリースの詳細はRADWIMPSオフィシャルHPをチェック。

映画「天気の子」作品詳細

作品名:『天気の子』
公開日:7月19日(金) 全国東宝系公開
原作・脚本・監督:新海誠
音楽:RADWIMPS
声の出演:醍醐虎汰朗 森七菜 本田翼 倍賞千恵子 小栗旬
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
製作:「天気の子」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝
○c2019「天気の子」製作委員会

■映画『天気の子』スペシャル予報


『天気の子』イントロダクション

全世界待望 ― 新海誠監督 最新作
今や、世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠。
叙情的な男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉で紡ぎ出す“新海ワールド”は、国内外問わず多くの人々に支持され、生み出された作品は高く評価されてきた。そして、前作『君の名は。』から3年 ― 待望の最新作が、ついに始動する。

これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語
新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
声の出演として、主人公・帆高に醍醐虎汰朗、ヒロイン・陽菜に森七菜が決定。2000人を超えるオーディションの中から選ばれた2人の声に注目が集まる。そして、「愛にできることはまだあるかい」ほか複数の主題歌を含む全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。その“詩(うた)”は、登場する人々の心に寄り添いながらも、時に観る者との架け橋となり、大きな感動をもたらす。2019年夏、世界はアニメーション映画の新たな境地を目撃する。

新海誠監督 プロフィール


1973年生まれ、長野県出身。2002年、個人で制作した短編作品「ほしのこえ」でデビュー。同作品は、新世紀東京国際アニメフェア21「公募部門優秀賞」をはじめ多数の賞を受賞。2004年公開の初の長編映画『雲のむこう、約束の場所』では、第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を受賞。2007年公開の『秒速5センチメートル』で、アジアパシフィック映画祭「最優秀アニメ賞」、イタリアのフューチャーフィルム映画祭で「ランチア・プラチナグランプリ」を受賞。2011年に全国公開された『星を追う子ども』では、第八回中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞受賞。2013年に公開された『言の葉の庭』では、ドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭にて長編アニメーション部門のグランプリを受賞した。2016年に公開された『君の名は。』は記録的な大ヒットとなり、『千と千尋の神隠し』(01年)に次ぐ歴代2位の興行収入を記録。第40回日本アカデミー賞ではアニメーション作品では初となる優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。海外においても第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞、第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞アニメ映画賞に輝くなど、国内外で数々の映画賞を受賞した。

■『君の名は。』作品情報
【成績】
国内観客動員:1928万人(2018年12月時点) 
国内興行収入:250.3億円(2018年12月時点)邦画興行収入歴代ランキング2位 ※興行通信社調べ
全世界興行収入:約400億円 ※東宝調べ2018年12月時点
        週末映画ランキング7冠(日本・台湾・香港・タイ・中国・韓国・ベトナム)
【主な受賞歴】
第20回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞
第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞/優秀監督賞/最優秀脚本賞/最優秀音楽賞
第59回ブルーリボン賞 特別賞
第71回毎日映画コンクールアニメーション映画賞
第41回報知映画賞 特別賞
第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 監督賞
第26回日本映画批評家大賞 アニメ部門 監督賞
第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞
第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞アニメ映画賞

三浦透子  プロフィール

©︎KAYOKO ASAI
1996年生まれ 北海道出身。
2002年SUNTORY「なっちゃん」のCMでデビュー。
その後、映画、ドラマなどで本格的に女優としての活動を始める。
映画『私たちのハァハァ』(15/松居大悟監督/主演)、『月子』(17/越川道夫監督)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18/冨永昌敬監督/ヒロイン) 、オムニバス映画「21世紀の女の子」『君のシーツ』(19/井樫彩監督)、ドラマ「宮本から君へ」(18/真利子哲也監督)など今話題の監督たちの作品に出演し、注目されている女優の一人である。新海誠監督最新作「天気の子」にてボーカリストとして大抜擢され、「役者の歌声というよりも世界そのものの響きのような、個人の感情をすこしだけ越えたような何かを、まっすぐに運んできてくれる声」(新海誠監督)「どんな天気をも晴れにしてしまうような圧倒的で不思議な力を持つ」(RADWIMPS野田洋次郎)と称されたその歌声にも注目が集まっている。


RADWIMPSの音が世界が癒やす

<UtaTen編集部からのコメント>
新海誠監督の新作『天気の子』が7月19日に公開になりました!上映劇場には多くの人が集まったそうです。

今回も主題歌はRADWIMPS。そしてそのボーカル主題歌5曲と26曲の劇伴を加えた全31曲を収録したアルバムが、映画公開に合わせてリリースとなりました!映画の世界感をまるまる閉じ込めたこのアルバム、映画の前に聞くもよし、後で感傷に浸るもよしの必聴の作品になっています。美しい色彩と繊細な言葉で紡ぎ出す“新海ワールド”をより叙情的に、しかも力強く歌い上げる楽曲になっています。

前回の「君の名は。」では主題歌を歌ったアーティスト名がその年の通訳案内士国家試験の一般常識問題に出題されるほど、RADWIMPSというアーティストが皆に周知される存在となりました。今度も期待を裏切りません。
「愛にできることはまだあるかい」のミュージックビデオも公開されました。刻々と変わりゆく空の下で歌う姿が印象的です。
曲タイトル通り、愛にできることはまだあるかい。。。と皆が問いかける世の中になればと空を見上げながら思います。

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