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RADWIMPS、歌詞の世界観を読み解く!歌詞コラム&特集まとめ

2016年に公開された「君の名は。」の主題歌を担当し、大ブレイクしたRADWIMPS。RADには「前前前世」だけではなく、素晴らしい楽曲が沢山あるんです!そして歌詞には読み解かずにはいられない奥深い世界観があるんです!UtaTen独自のライターがRADの魅力に触れつつ、歌詞を読み解いた記事をご紹介します!

大ブレイク!RADWIMPS

2016年に公開された映画「君の名は。」

この作品の主題歌を担当し、「前前前世」で存在を知らしめ、大ブレイクしたRADWIMPS。

しかし、皆さんご存知でしょうか?

RADの楽曲は「前前前世」だけではなく、素晴らしい楽曲たちが山のように存在することを!

そして、ボーカル野田洋次郎が綴る歌詞には読み解かずにはいられない、奥深い世界観が敷き詰められています。

今回は、UtaTenで活躍するライターたちがRADの魅力に触れ、独自の解釈を展開し人気の歌詞を読み解いた【歌詞コラム】をご紹介します!

RADWIMPSを知っている人も、知らない人もぜひご一読ください!

日本を席巻!『前前前世』


まずは誰もがしっているこの楽曲からご紹介します!

2016年8月26日に公開された映画「君の名は。」の主題歌として作られた『前前前世』。もともとRADのファンであった新海監督が映画を制作するにあたって真っ先に名前をあげたそうです!

テンポの良いメロディにストレートな歌詞が特徴的なこの楽曲。特にサビから加速するような疾走感がたまらないですよね。

また、「君のは。」の劇中で採用されている「前前前世 (movie ver.)」とoriginal verでは、少し歌詞が違っているんです。このあたりも、ぜひ一度見比べてほしいポイントです。



■奥深い楽曲に注目!
下記で紹介する歌詞コラムでは、社会現象となった「前前前世」の楽曲としての魅力だけなく、同様に奥が深い楽曲「オーダーメイド」「ふたりごと」「泣きだしそうだよ」を紹介した記事です!ぜひ、どうぞ♪




イントロのギターがたまらん!『おしゃかしゃま』


2009年にリリースされた5枚目のアルバム「アルトコロニーの定理」に収録されている、RADのライブでは欠かせない『おしゃかしゃま』!印象的なイントロのギターがとてもかっこよく、弾いてみたい!とイントロ部分を練習を重ねた人も多いのではないでしょうか?

また、ライブでは洋次郎さんが指揮を執り、メンバーがソロバトルを繰り広げるのが恒例となっていますよね♪

■強烈なパワーワード満載
そんな『おしゃかしゃま』の歌詞に注目したことはありますか?下記の記事では『おしゃかしゃま』の歌詞フレーズをピックアップし紹介しています。

他のアーティストにはない独創的で独自のRADWIMPSならではの世界観。音も歌詞もすばらしい作品です。また、この楽曲『おしゃかしゃま』では、心にズシンと響く強烈な言葉たちが並んでいるのも特徴的です。下記の記事では、各歌詞フレーズをピックアップして読み解いています!

鋭い歌詞を並べまくる洋次郎さんの世界観を読み解いている必見記事です!



ミスチル桜井もカバーした楽曲『有心論』


『有心論』はメジャーデビューしてから4枚目のシングル曲であり、アルバムでは2006年にリリースされた「RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」に収録されている楽曲です。有神論を文字った曲名であり、野田さんの「神は信じられないけど、自分の心なら信じられる」という想いからつけられたそうです!

そして、この楽曲はあのMr.Childrenの桜井和寿さんがカバーした事でも話題を集めました。

■愛を探し求めるボクの心模様
この『有心論』も、哲学的で奥深い歌詞が展開されているのですが、かっこいいメロディとは裏腹に少し切ない曲なんですよね。

下記の記事では、愛とは何か?探し求める“僕”の心模様を歌詞と共に独自解釈を展開しています。歌詞に込められた彼女への想いが分かりやすく解説されていますので、オススメです!




夏の終わりを連想『セプテンバーさん』


2006年リリースの3枚目のアルバム「RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~」に収録されているこの『セプテンバーさん』。「お~セプテンバ~♪」と繰り返し歌うフレーズが特徴的な楽曲。ライブでもこのフレーズを全員で合唱するんですよね!

この曲を聴くと「あ~、夏も終わりだなぁ…」という気持ちになります。そんな『セプテンバーさん』の優しいメロディに合った優しい季節を表現した歌詞を、UtaTenのライターが独自の解釈で歌詞を読み解いています。




衝撃作『五月の蠅』


『五月の蠅』は2013年にリリースされたシングル曲でアルバムでは7枚目となる「×と○と罪と」に収録されている楽曲です。この曲が発売された当時、センセーショナルな歌詞にかなりの衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか?

直接的でグロテスクな言葉を用いた、強い憎しみが伝わってくる歌詞ですよね。しかし、野田さんは何の意味もなくグロテスクな楽曲を作り上げているわけではないんです。この歌詞の裏には深いメッセージが隠されているんです。

そんな歌詞に込められた深いメッセージを歌詞を読み解きながら説明しています!是非お読みください!




「君の名は。」に続き、再タッグで注目「天気の子」


UtaTenのライターが書き上げたRADWIMPSの記事はいかがでしたでしょうか?

『前前前世』しか知らなかった方にもRADの他の楽曲の奥深さを知ってもらい、もっと他の曲も聴いてみたい!と思っていただけたなら幸いです!

ここで紹介した楽曲以外にも名曲はまだまだたくさんあるので、是非聴いてみてくださいね♪

そして、話題になった「君の名は。」に引き続き、新海監督の「天気の子」でもRADが音楽を担当することが決定しましたよね!今回も劇中の音楽を全てRADが担当するんです!

前作の「君の名は。」同様、映画の世界観を最大限に楽曲で表現しているんでしょうね!映画「天気の子」とRADWIMPSどちらにも注目しておきたいです!

新海監督のこれまでの映画作品と各主題歌についてまとめた下記の特集も要チェック!

野田洋次郎(vo/gt/pf)、桑原彰(Gt)、武田祐介(ba) (山口智史(Dr)は活動休止中) 2001年結成、2005年メジャーデビュー。 ジャンルという既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に幅広い層に大きな支持を受けている。···

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