「イエスマンイズデッド」がドラマED曲に
10/2にリリースとなるナナヲアカリ プチアルバム「DAMELEON」より、「イエスマンイズデッド」が、ドラマ 「死亡フラグが立ちました!」 エンディングテーマに決定した。動画配信サービスU-NEXTとカンテレがタッグを組み、宝島社『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する『このミス』大賞ドラマシリーズの第3弾となる「死亡フラグが立ちました!」は、七尾与史・原作による第8回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉(編集部推薦)選出のミステリーシリーズのドラマ化。
主演を小関裕太が務め、「カンテレドラマらぼ」枠(毎週木曜24時25分 - 24時55分)にて10/24より全8話を放送、放送翌日朝10時からU-NEXTで配信となる。
本人作詞作曲による初のドラマ曲!
初のドラマ起用となった「イエスマンイズデッド」は、ナナヲアカリ本人作詞作曲による、現代社会に生きる息苦しさをエモーショナルに歌い上げたメッセージソング。エンディングテーマ決定にあたり、「"イエスマンイズデッド"は私自身がどうしようもなく挫けそうになった時に生まれた曲なので、物語の中で足掻きながらも真実に近づいていく登場人物に姿を重ねて聴いていただけると嬉しいです。」と語っている。
テーマは”ナナヲアカリの七変化”
10月1日店着となったプチアルバムのテーマは”ナナヲアカリの七変化”。作品のタイトルはダメなりに変化していくカメレオンをもじった造語となっており、ネガティブなニュアンスを含んで使われることも多い「変化」という言葉にフォーカスを当て、”楽しんで変わっていくこと”をメッセージに掲げた本作。
大森靖子、朝日(ネクライトーキー)、蒼山幸子(ex ねごと)ら楽曲プロデュース陣とTシャツ/フォトブック付き豪華商品仕様が話題を呼び、先日公開された待望のリード曲「リセットセット」のミュージックビデオは早くも45万回再生を突破している。
10月2日の発売日にはタワーレコード渋谷店にて全曲初披露フリーライブもアナウンスされており、「イエスマンイズデッド」もこちらで初お披露目となる。
2020年春ツアーも開催!
さらに、「DAMELEON RELEASE TOUR「CHANGING!」」の幕開けに先駆け、ワンマンライブツアー2020春の開催が早くも発表となった。最速となるチケット先行URLはプチアルバムに封入されている。ますます勢いに乗るナナヲアカリに、目が離せない。
主演:小関裕太 コメント
様々な悩みへのもがきを、ナナヲアカリさんのロックが耳馴染みよく代弁してくれて、沢山の方に勇気を与えてくれる曲だなと思いました。ふと、ドラマ『死亡フラグが立ちました!』の登場人物の中でイエスマンは誰だろう?と考えて、真っ先に僕演じる陣内くんが頭に浮かびました。困った人がいるとほっとけない性格で、頼まれれば受けてしまうような陣内くんにピッタリ。
毎回どんな化学反応が起こるかとっても楽しみ。色々な聴き方があると思いますが、僕は陣内くんがいつも聴いているお気に入りの曲として聴いてみようと思います!
ナナヲアカリ コメント
「死亡フラグが立ちました!」 のお話を伺った時はびっくり仰天でした!!初めてのドラマEDテーマ、とても光栄に思います。原作者の七尾与史先生とは同じ苗字&主演の小関さんとは同い年なので、勝手に運命を感じてテンションが上がってしまっております…!!笑
"イエスマンイズデッド"は私自身がどうしようもなく挫けそうになった時に生まれた曲なので、物語の中で足掻きながらも真実に近づいていく登場人物に姿を重ねて聴いていただけると嬉しいです。
ドラマ情報
「死神」と呼ばれる殺し屋のターゲットになると、24時間以内に偶然の事故によって殺される......!?
特ダネを追うライター・陣内トオル(小関裕太)は、あるヤクザの組長の死が、実は死神によるものだと聞く。事故として処理された彼の死を追ううちに、陣内は破天荒な天才投資家・本宮(塚地武雅)や、組長の仇討ちを誓うヤクザ松重(寺脇康文)らとともに、死神の正体に迫っていく。
ドタバタのジェットコースター的ユーモアミステリー。
原作:七尾与史「死亡フラグが立ちました!」(宝島社刊)
出演:小関裕太 塚地武雅 笠原秀幸 明星真由美 林田岬優 高崎翔太 寺脇康文
脚本:金沢達也
監督:吉原通克
制作協力:コクーン
制作著作:U-NEXT カンテレ
放送:カンテレ 10月24日(木)スタート 毎週木曜日 24:25~24:55
配信:U-NEXT独占配信 毎週金曜日10:00より配信スタート