雨のパレード第二章の歩みが完全凝縮
雨のパレードが2020年1月22日(水)にニューアルバム『BORDERLESS』をリリースする。バンドとして4作目のフルアルバムながら、2019年に福永浩平(Vo)、山﨑康介(Gt&Syn)、大澤実音穂(Dr)の3人体制になってから初のアルバムとなる。
雨のパレード第二章開幕の狼煙とも言える本作には、過去も、ジャンルも、国境も、バンドの概念も、何もかもを越えていく決意が込められた『BORDERLESS』というタイトルが名付けられ、共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作された先行シングル曲を含む、全11曲が収録される。
先日、先行配信リリースされたHIP HOPユニットDos Monosとのコラボレーション楽曲「惑星STRaNdING (ft.Dos Monos)」も収録されるなど、アルバム内での振れ幅もまさにボーダレス!
雨のパレード自身も最高傑作と自負する自信作が完成した。
全48pのドイツ製本アートブック仕様
雨のパレードの一つの到達点とも言える珠玉の楽曲群はもちろん、アルバムジャケット、そして特に完全生産限定盤はこだわり抜かれた超豪華な内容となった。2019年4月に3人編成となって初のワンマンライブが音源化したライブアルバム『Live at TOKYO-LIQUIDROOM 2019.4.24』がボーナスディスクとして同梱されることが先日発表。
さらに12月13日、完全生産限定盤自体が、A4サイズ全48ページのドイツ製本アートブック仕様になることが発表された!
インタビューや、貴重な写真満載!
ドイツ製本とは、本の表紙と裏表紙にボール紙が貼り付けられた製本手法のことを指す。クリエイティブに対する感度の高い雨のパレードならではの装丁になりつつ、中面にはCD2枚がスリーブに収まり、アルバムの歌詞、クレジット、そしてここでしか読むことのできない「新体制になってからの雨のパレード」を赤裸々に語る各メンバーのソロインタビューが掲載される。
また、2019年に入ってからの活動の軌跡を辿る貴重な写真たちが全ページにわたり、アートブック仕様に前衛的にデザインされ掲載されている点も見どころの一つだ。
「3人体制初ワンマンのライブアルバム」と、「3人体制になってからの活動を写真と言葉で凝縮したアートブック」が『BORDERLESS』を軸に一つになった、この完全生産限定盤。
今の雨のパレードの全てが濃縮されていると言っても過言ではないスペシャルアイテムとなっているので、ぜひともお手に取っていただきたい!
Apple Musicライブラリ追加キャンペーン実施中
所属レコード会社ビクターエンタテインメント公式ツイッターアカウントにて、“雨のパレード 4th Album『BORDERLESS』Apple Musicライブラリ追加キャンペーン”実施中!1月22日(水)にリリースされる『BORDERLESS』をApple Musicのライブラリに追加いただいた方の中から抽選で100名様に『BORDERLESS』オリジナルクリアファイルが当たるというキャンペーン。
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