ソロボーカリスト・SHINが「花」のMVを公開
「花」は彼がバンド・ViViDを解散する時、最後のステージから見た景色を歌った楽曲。バンドが解散し、ソロとして始動をするまでの2年の間に制作された楽曲で、ファンの間でも深く愛されている曲だ。
先日発売されたアルバム「AZALEA」のボーナストラックで初めて音源化されファンの間でも話題に。
軽やかなメロディラインが心地よいミディアムバラードとなっている。
公開されたミュージックビデオでは、海辺をゆっくりと歩きながら歌うSHINの姿から始まる。
初めは薄暗かった景色も、徐々に明るくなっていき、SHINのこれまでの葛藤や歩み・その中でも未来への希望を表わしたような作品に仕上がっている。
キーポイントの「花」
また2019年12月22日にはTSUTAYA O-EASTにてワンマンライブ「原点回帰~from the beginning~」を控えているSHIN。「原点回帰」を掲げている今だからこそ、ソロデビューする前に作られた「花」という楽曲が今回の彼にとってキーポイントとなっているのかもしれない。
また今回「花」についてSHINがブログで想いを綴っている。
▷SHINブログの詳細
チケット情報など詳しくはHPで確認を。
なお、MVのラストシーンには、このワンマンライブにつながる仕掛けがあるようなので、そこにも注目してほしい。