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パノラマパナマタウン、ボーカル岩渕想太が声帯ポリープ切除手術の為 一時的にライブ活動を停止


ライブ活動を一時休止を発表

パノラマパナマタウンは12月29日、Vo/Gt 岩渕想太が声帯ポリープを発症したことをうけ、切除手術と療養のため現在発表されている公演以降のライブ活動を一時的に休止することを発表した。

2019年夏頃からライブでの自身の声の歪み方に違和感があり、いつもだったらすぐに引くはずの声枯れが長引き思うように歌えない、と感じたことをきっかけに声帯ポリープが発覚。

通常生活や歌唱には問題ないが、今後の活動を考慮し今回手術するに至った。

年内に開催される
12/30(月)COUNTDOWN JAPAN 19/20
12/31(火)LIVE DI:GA JUDGEMENT 2019


年明けに決定しているツアーのワンマン公演
銀河探索TOUR 2019-2020』
1/13(月)大阪BIGCAT
1/19(日)恵比寿LIQUIDROOM


上記4公演は予定通り出演することもあわせて発表された。

活動再開見込みはまだ発表されておらず、術後の経過をみて順次発表していく。


岩渕想太 コメント

喉にできたポリープを摘出するため、1月のワンマンを終えたらバンドを少しの間休止します。

神戸で結成して6年、上京して3年、メジャーデビューして2年。

焦りながら、悩みながら、走り続けてきた中で、気づけば、色んなものを忘れ、落っことしてきた。

いい機会だと思ってる。少し休んで、自分たちの中の大事なものと向き合い、必ず、納得いく形で戻ってきます。

心配しないで。むしろ楽しみに待っていてほしい。逞しくなって帰ってきます。

岩渕想太

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