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竹内まりや「いのちの歌(スペシャル・エディション)」オリコン週間ランキング1位獲得!


アルバム⼥性最年⻑1位獲得アーティストに

2019年にデビュー40周年を迎えた、シンガーソングライター竹内まりや。

3月、竹内はディズニー映画「ダンボ」の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を歌唱し、ライブ・ドキュメンタリー映画「souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~」等の功績において、平成30年度(第69回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞。

さらに9月には通算18作目のアルバムとなる、40周年記念アルバム「Turntable」を発売。

また吉永小百合主演、天海祐希共演の映画「最⾼の⼈生の⾒つけ⽅」の主題歌として書き下ろしたシングル「旅のつづき」を10月に立て続けに発売するなど、積極的に活動を続けた。

特にアルバム「Turntable」は発売2週目にオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。

「昭和・平成・令和、3時代で1位を獲得した初の⼥性アーティスト」となると同時に、64歳6ヵ月で獲得した1位となり、「アルバム⼥性最年⻑1位獲得アーティスト」となったことでも話題をさらった。



ファン待望の紅白初出場

そして2019年末、「第61回輝く!日本レコード大賞」にて特別賞を受賞、さらには「第70回NHK紅白歌合戦」にてファン待望の初出場を果たした。

その40周年の活動の中で特に多くの支持を得ることとなり、また本当に大切な一曲となったのが「いのちの歌」。

この曲は、2008年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として発表され、2012年に竹内もセルフカバーした楽曲。

家族や友⼈、もう会えない⼤切な⼈たちに「出会えた喜び」と「命への感謝」を歌った内容が幅広い世代から高い支持を集め、卒業式、結婚式など様々なイベントで歌われ、昨春には道徳の教科書に歌詞が掲載される⼈気曲に。

初出場となった「第70回NHK紅白歌合戦」では、特別企画「未来へつなぐ命のメッセージ」としてNHKのスタジオから本作を生歌唱。

番組で募集した本作にまつわるメッセージや写真と共に、穏やかで⼒強い歌声で視聴者を魅了した。

この「いのちの歌」は大ヒット中のアルバム「Turntable」にももちろん収録されているが、2012年の既発シングルの初回限定盤に、「いのちの歌」と並んで人気の高い楽曲、「人生の扉」のライブ映像(「souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~」より)が付属したスペシャル・エディションが2020年の1月1日に発売された。



そして、1⽉7日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、その「いのちの歌(スペシャル・エディション)」が、週間売上0.7万枚で1位を獲得。

1955年3⽉20日生まれの竹内にとっては、「64歳10ヵ月」での1位となり、昨年1/14付に桑田佳祐が記録した62歳11ヵ⽉を1歳11ヵ⽉上回り、「シングル1位歴代最年⻑記録」で歴代1位に。

また今回の1位は、1998/11/30付で「カムフラージュ/WinterLovers」が1位を獲得して以来「21年1ヵ月ぶりの1位」となり、「シングル1位インターバル記録」でも、松任谷由実が1993/8/9付で記録した「17年7ヵ⽉ぶり」を26年5ヵ⽉ぶりに更新し歴代1位となった。
<オリコン調べ(1/13付︓集計期間:2019年12月30日〜2020年1月5日)>

竹内まりや コメント

初めての紅白で歌わせていただいた「いのちの歌」が、沢山の方々の心に届いたことを何よりも嬉しく思います。この記録を励みにして、これからも末永く歌い続けていきます。本当にありがとうございました!  

竹内まりや

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