圧巻のアートワーク公開！
2人組アーティスト・ゆずが 3月4日(水)にリリースする NEW ALBUM『YUZUTOWN』のメインビジュアルが解禁され、ピクセルアート界のレジェンド・eBoy(イーボーイ)が描いた圧巻のアートワークが公開された。また、アルバムの全収録曲も発表され、本作の全貌が明らかになった。
ジャケ写に創造の街「YUZUTOWN」
ジャケット写真にピクセルアートで描かれているのは、創造の街「YUZUTOWN」。
細部にまで作り込まれたこのアートワークには、渋谷の街並み、横浜中華街、みなとみらいなど、実在する街をモチーフに組み立てながら、ユーモラスなキャラクターや造形物が 1コマ単位で設置され、アルバムのコンセプトが凝縮された内容となっている。
ピクセルアートの第一人者「eBoy」
「eBoy」はピクセルアートの第一人者で、東ベルリンの出身のスヴェント･スミタルとシュテファン･ザウアータイグ、西ベルリンの出身のカイ･フェルメールが 1997年にスタート。ガーディアン紙やタイム誌、ウォール･ストリート･ジャーナル紙などで、アディダスやプレイステーション、ルノー、グーグルなど様々なジャンルの企業と協業し、近年では Louis Vuitton Travel Book のアートワークを手掛けるなど、20 年にわたりパイオニアとしてピクセル・アート分野を牽引している。
ニューアルバム 豪華タイアップ曲を網羅
2018年4月リリースの前作『BIG YELL』以来、約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる同作。伊藤園「お～いお茶」CM ソングである『公園通り』『GreenGreen』をはじめ、テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌『マスカット』、NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」主題歌『マボロシ』など、豪華タイアップ曲を網羅。
また、北川悠仁が人気グループ・嵐に楽曲提供した『夏疾風』をゆずによるセルフカバーとして初収録している。
新アレンジの『SEIMEI』も収録！
さらに、日本生命 CM タイアップ曲として2019年配信リリースされた『SEIMEI』が、弾き語りバージョンからアップデートされた音源として収録。年末の「第70回 NHK紅白歌合戦」でも共演した音楽プロデューサー・松任谷正隆氏、そして同じく音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏の両名による、アグレッシブで壮大な W アレンジによって、『SEIMEI』が新たな息吹を生み出す。
動くピクセルアートで世界観を表現
ゆず Official YouTube Channel および各 SNS では、アルバムのティザー映像第三弾となる＜「YUZUTOWN」Teaser Film #0：Welcome to Yuzutown＞も公開。『SEIMEI』を Chip Tune 的にアレンジしたインストゥルメンタルサウンドとともに、“YUZUTOWN”の世界観が動くピクセルアートとして表現されている。
プレミアムライブ開催決定
なお、アルバムのリリースを記念し、3月4日(水)に東京、3月9日(月)に大阪の某所にてプレミアムライブ＜YUZU SPECIAL LIVE YUZUTOWN＞の開催が決定。3月末よりスタートするアリーナツアー＜YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN＞に先駆けて実施される同ライブは、ファンクラブ「ゆずの輪」会員を対象に、YUZU Official Store にてアルバム『YUZUTOWN』予約購入者から抽選で選ばれた各日400名が無料招待される、超プレミアムライブ。
新曲を中心に、“YUZUTOWN”の世界観を誰より早く、誰よりも近くで体感することができる。
