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全世界が虜 トーンズ・アンド・アイが「ダンス・モンキー」でダンス漫画『ムラサキ』とコラボ!


『ムラサキ』とのコラボビデオ公開

圧倒的な歌唱力と独特な音楽スタイルで道ゆく人の足を止めさせる、今全世界を虜にしているオーストラリア出身のシンガーソングライター、トーンズ・アンド・アイ(Tones and I)!


2月に発売も決定しているデビューEP『ザ・キッズ・アー・カミング / The Kids Are Coming』日本盤CDにも収録されている、現在世界中で大ヒット中のシングル「ダンス・モンキー / Dance Monkey」が、LINEマンガオリジナル作品で今、最も熱いダンス漫画『ムラサキ』とコラボしたミュージック・ビデオが公開となった。

歌詞が『ムラサキ』の世界観とマッチ

これは楽曲の歌詞の世界観と、ダンスを軸に圧倒的な画力と唯一無二なストーリーで人気を博す『ムラサキ』の世界観がマッチしていることから、ワーナーミュージック・ジャパンが『ムラサキ』の作家・厳男子(きびだんご)氏にアプローチしたところ今回のコラボ実現に至った。

ビデオのオープニングではこのコラボのために厳男子氏が描き下ろした『ムラサキ』の主人公「一条紫」による「ダンス・モンキー」ジャケットも登場。



歌詞とリンクしイラストと楽曲がマッチした、躍動感に満ちたコラボ・ビデオに仕上がった。

厳男子氏「心から光栄で恐縮で楽しい」

厳男子氏は今回のコラボについて、このようにコメントを寄せている。

「初めてトーンズ・アンド・アイの曲「ダンス・モンキー」を聞いた時の衝撃。

抜群のPOPな掴み。ユニークさの極みのような声。聞いた瞬間から世界が変容してくる。マジシャンの歌声。気が付くとトーンズ・アンド・アイの世界に迷い込んでいる。

でもそれだけじゃない。

ハイクラスな香水さながら多層的で多次元的なエレガントさが漂ってくる。最初にユニークさに圧倒され、次にクールさに陶酔し、最後に繊細さに震えていた。

なにがあったのか知りたくて、もう一度曲を聞いていた。

トーンズ・アンド・アイという底知れない才能をもつアーティストとコラボ―レーションできて心から光栄で恐縮で楽しい。」

描き下ろしイラストがステッカーに

厳男子氏の描き下ろしイラスト「ダンス・モンキー(一条紫Ver.)」は、デビューEP『ザ・キッズ・アー・カミング / The Kids Are Coming』国内盤の店舗購入者特典(先着にて無くなり次第終了※特典提供の有無は店舗までご確認下さい。)としてステッカーになることも合わせて決定!

こちらは2月5日にリリースとなり、国内盤ボーナス・トラック「ダンス・モンキー(ストリップド・バック)」を収録している。

▲Tones and I「ダンス・モンキー」& 厳男子「ムラサキ」コラボ・ビデオ

作品情報

■「ダンス・モンキー」

地元オーストラリアで22週にわたり1位となり、2017年に世界的大ヒットを記録したエド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」の史上最長記録15週を大幅に更新。

オーストラリア版グラミー賞と称されるARIA AWARDS 2019にて8部門ノミネート、4部門受賞という圧倒的な支持を集めた。

その熱は海外にも飛び火し、イギリスではオフィシャル・シングル・チャートで2019年最長記録となる脅威の11週連続1位という記録を打ち立て、女性ソロ・アーティストとして史上最長記録、また同チャート史上7番目に長く1位を記録した楽曲となった。

アメリカでもじわじわとチャートをあげ、ビルボードHOT100ではTOP 10入りを果たし、自身の最高位である7位にランクイン。

大手音楽配信サービスのSpotifyではグローバル・チャートで1位を記録し、ここ日本でも長きに渡りShazamチャートで1位を獲得。一度聴いたら頭から離れない、と話題を呼んでいる。

■LINEマンガ オリジナル作品『ムラサキ』



<ストーリー>

ダンスに魅せられた女子高生、一条紫は想い人への気持ちを陰ながらダンスで伝える変態男、翡翠翔之助と運命的な出会いを果たす。 彼と共に創作ダンス部設立に向けてスタートするはずだったのだが――!?

■厳男子

2014年、「TOUGEI 闘芸」で第71回ちばてつや賞 ヤング部門・優秀新人賞を受賞。電子コミックサービス「LINEマンガ」にて『ムラサキ』を隔週木曜日に連載中。

連載ページ:こちら
Twitter:@hamigakiotoko

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