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三重テレビ ふれあいたっぷり旅「ええじゃないか。」 レギュラー出演中。松島史奈がワンマンライブを開催


松島史奈、三重県で人気のわけ

三重テレビ「ええじゃないか。」にレギュラー出演中で、「愛の花」の番組テーマソングを歌う松島史奈は番組内では“おとぼけキャラ”としてチャンカワイからツッコまれるほどの愛くるしいキャラクターで地元、三重県では絶大な人気を誇っている。そんな彼女は、行政の訪問や大学の教育機関への地域活性化の活動のサポートなどサスティナブルな社会的な活動を行い、社会貢献も行っている。

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しかしながら、“歌手 松島史奈”としての表情は番組内で魅せるものとは異なる。

それは、凛としたオーディエンスを引きつけるアーティストの側面だ。得意なソプラノの歌声は、幼少期から音楽に触れ、大学の音楽学科にて音楽理論に基づいた実践的な教養に裏付けられており、歌声は一級品だ。

番組のエンディングでも使用されている初のオリジナル曲「愛の花」は、人それぞれが持っている個性を彼女は“花”と例え、その花を咲かせよう、という思いがこもっている。多様性が必要とされる世の中で、個々人が持つ、個性を認識しあい、共存して行きたいという思いも強く表現されている楽曲。

松島史奈 1stワンマンライブ

そんな彼女が、松島史奈 1stワンマンライブ ~TOKYO ELECTRIC ARIA~と題して、自由が丘ハイフンにてワンマンライブを初敢行。2部の交代制で行われたがチケットもソールドアウト。満員の中、熱気で包まれた。

バックバンドには、有名ミュージシャンへのサポートを行う、安齋孝秋(Pf)、笠原佑介(Ba)外薗雄一(Dr)らが参加し生演奏を行った。オープニングから、音楽的かつ叙情的な演奏とともに、ゆったりしたムードで始まり、彼女の歌声が会場に響き渡った。旋律のメロディーが会場内に響き渡ると、オーディエンスから歓喜の拍手が起こりはじめた。JAZZ、ブルースなども演奏する本格的なバックバンドを迎えた彼女だが、そんな一流のミュージシャンに負けずとも劣らず、堂々とした姿は、まさに誰もが疑わない本格派のアーティスト、”松島史奈”。

ライブの中盤では、オリジナル曲「愛の花」を初披露。会場のファンの中には、涙する人も。松島は、来場して頂いたファン、そしてこれまで支えてくれた三重の方々へ、その美声で感謝を込め伝え、会場は熱気の渦に包まれ、会場は一体となっていき幕を閉じた。

この「愛の花」は、iTunes ほか、ストリーミングサイトでも配信中なので、ぜひ一度チェックしみては。



【イベント詳細】
TOKYO ELECTRIC ARIA
■会場: 自由が丘ハイフン
■日時:2月24日(月)

【セットリスト】
1.Opening〜Flow(EndlessTime)
2.とおりゃんせ
3.汀の月
4.月光浴 (2部「ぼんぼり」)
5. o'come all ye faithful(2部「Ave Maria」)
6.Habanera
7.Cheek To Cheek
8.愛の花
9.翡翠
10.Ex Machina
11.Rover
Enc.River





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