「THE FIRST TAKE」から2曲配信決定
チャンネル登録者数がロンチからわずか8ヶ月で150万人を突破した話題のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」からゴスペラーズの「ひとり - From THE FIRST TAKE」「VOXers - From THE FIRST TAKE」音源配信が7/31(金)に決定した。「THE FIRST TAKE」の音源配信は、4/29にDISH//(北村匠海)「猫」の映像を音源化した「猫~THE FIRST TAKE ver.~」が配信。
LINE MUSICで1位を獲得し、総ストリーミング再生数が万回を達成するなど、各サブスクリプション配信サービスで大ヒットを記録している。
リアルなコーラスワークを体感
今回配信される「ひとり - From THE FIRST TAKE」は、ゴスペラーズの真骨頂とも言えるアカペラで構成された楽曲。THE FIRST TAKE バージョンでは、繊細な息遣いや美しいハーモニーの重なりが感じられる。
また、「VOXers - From THE FIRST TAKE」では、Human Beat Boxやルーパーを使い、メンバーのそれぞれの声を重ねあわせる手法がとられており、よりリアルなコーラスワークを体感できる内容となっている。
なお、それぞれハイレゾ音源配信も実施。
映像のなかでの臨場感さながら、アーティストの緊張感や渾身のパフォーマンスを感じられる音源になっているので期待して欲しい。
「THE FIRST TAKE」とは
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。
2019年11/15(金)にローンチし、ローンチから半年でチャンネル登録者が153万人(※7/27時点)を突破し、さらに動画総再生数が2億5000万回を記録している。
また、現在は緊急事態宣言を受け、”THE HOME TAKE”というアーティストの家やプライベートスタジオから一発撮りのパフォーマンスを披露するコンテンツを展開中。
なお、今後も様々なアーティストが登場し、コンテンツは随時更新されていく予定。注目の音楽チャンネルとなりそうだ。
気になる人は是非チャンネル登録をしてみてほしい。
■番組コンセプト
THE FIRST TAKEは、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
“音楽とは、何か。一発撮りで、向き合う。”
THE FIRST TAKE is MUSIC REPORTAGE.
白いスタジオに置かれた、一本のマイク。
ここでのルールは、ただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
■「THE FIRST TAKE」CREDITS
Creative Director / Art Director: Keisuke Shimizu
Art Director: Kana Takarada
Copywriter: Hiroshi Yamazaki
Director of Photography: Kazuki Nagayama
Lighting Director:Kazuhide Toya
Producer: Kentaro Kinoshita
■「THE FIRST TAKE」SNS
TikTok