新曲「Not So Different」のパフォーマンス映像を公開
20周年アニバーサリーイヤーを迎えミニアルバム『IT’S ALL ME -Vol.1』(イッツ・オール・ミー ボリュームワン)をリリースしたばかりのAIが、メッセージ性溢れる未発表の新曲「Not So Different」のパフォーマンス映像を公開した。同曲は、ドクター・ドレーの名盤「Still D.R.E.」をはじめ、スヌープ・ドッグからビヨンセまで、2000年代初頭の西海岸ヒップホップサウンドを牽引してきた伝説のプロデューサー”スコット・ストーチ”と共同制作。
また、クリス・ブラウンやタイガも手がける新進気鋭のオランダ人プロデューサー”アヴェドン”も加わり、見事に西海岸ヴァイブスを取り入れたサウンドが完成。
「ハピネス」アコースティックバージョンのパフォーマンスとスペシャルインタビュー
今回公開された映像には、AIの代表曲でもある「ハピネス」のアコースティックバージョンのパフォーマンスとスペシャルインタビューも収録されている。音楽を通しての社会貢献や楽曲に込めた想い
今回の企画は、1990年設立当初より、スティーヴィー・ワンダー、アリシア・キーズ、U2などと社会貢献の分野で協働してきたアメリカのサンフランシスコに本社を持つSalesforce.com inc. (株式会社セールスフォース・ドットコム)が、AIの新曲「Not So Different」の歌詞に込められた「世界中には色々な人が、色々な言語で、色々なことを信じて生きている中、みんながスペシャルだが、実は大切なことは、みんなが同じHuman(人間)であるということ。
これを認め合えれば、思いやりが芽生え、助け合い、争いも減少する。」
といったAIのメッセージやAI自身が常日頃から持っている価値観に共感し、コラボレーションが実現。
そして、AIの代表曲「ハピネス」を今までに聴いたことのない新鮮なアコースティックバージョンで披露。
平等の理念に不可欠な思いやりがこもっている「ハピネス」の新たな一面を感じることが出来る。
さらに、AIが音楽を通しての社会貢献についてや楽曲に込めた想いなどを語るインタビューも収録しているので、こちらも要チェックだ。
今回、公開された映像<New Song「Not So Different」&「ハピネス」 アコースティックver. w/SpecialInterview>を観て、AIの音楽を通して届けたい想いをぜひ感じてほしい。
▷20周年記念ミニアルバムシリーズ『IT’S ALL ME』特設サイト
▷20th Anniversary Mini Album『IT’S ALL ME – Vol. 1』