最も勢いに乗るロックバンド
北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、橘柊生(DJ/Key)泉大智(Dr)の4人で構成されたダンスロックバンドDISH//。彼らの、8月12日(水)に配信されたシングル「僕らが強く。」のミュージックビデオが公開1週間足らずで100万回再生を突破した。
現在大ヒットとなっているYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEでの北村匠海(DISH//)「猫」歌唱映像が初週65万回再生を記録しており、今回それを大きく上回る再生回数となった。
楽曲「僕らが強く。」は今音楽シーンで最も勢いに乗るロックバンドとして注目を集める、マカロニえんぴつのVo/Gtはっとりが作詞作曲、編曲を担当。
8月3日(月)に同曲のティザー映像が公開となると一時Twitterではトレンドに入るなどSNSを中心に話題を呼んだ。
8月12日(水)の楽曲配信日に待望のMV YouTubeプレミア公開となった際は同時視聴者数5,000人を記録した。
強いメッセージとテーマ
「愛」と「再会」をテーマに書かれた今作。誰しもが今、先行きの見えない状況への不安や焦燥に駆られ、大切な人と会いたくても簡単に会えず、想いを直接伝えることもなかなかできない。
それでもいつかきっと、今まで通り笑い合っていられる日々がくる。
何度だって出会える日々がくる。
共に闘い、共に歌おうという強いメッセージが込められている。
まさに今回のMVは、メンバーの感情が爆発したパフォーマンスによってその思いを強く感じ取れる作品となっている。
まだ見ていない方には、この機会にぜひチェックしていただきたい。
コード譜公開
また併せてスペシャルサイトでは「僕らが強く。」のコード譜が公開となった。
▷DISH//「僕らが強く。」SPECIAL SITE
すでにSNSには同曲の「歌ってみた動画」が多数アップされているが、コード譜公開を受けてさらに関連動画が増えていきそうだ。
「共に闘い、共に歌う」。この楽曲が多くの人々に歌い紡がれていくことだろう。
楽曲「僕らが強く。」について
作詞作曲、編曲をマカロニえんぴつVo/Gtはっとりが担当。歌詞およびタイトルが決定していないデモ段階で、DISH//メンバーがこの曲を聴いて感じたこと、この状況下で過ごす全ての人に伝えたいことをはっとりにメッセージとして託し、その思いからインスピレーションを受けて制作された。
コロナショックの最中、誰しもが今、先行きの見えない状況への不安や焦燥に駆られ、大切な人と会いたくても簡単に会えない。
想いを直接伝えることもなかなかできない。
それでもきっと、今まで通り笑い合っていられる日々がくる。
何度だって、出会える日々がくる。
という、共に闘い、共に歌おうという強いメッセージが込められた楽曲。
DISH//北村匠海のコメント
「コロナが日本に蔓延して早5か月が経ちます。この自粛期間の間、僕だけじゃない世界中の誰もがこれまで経験したことのないような、沢山のもどかしい気持ち、悔しい気持ちに襲われたと思います。
そんな中で、今回の楽曲制作が行われました。
メンバーそれぞれ想いを伝えたい存在に向けて届けたいメッセージを作詞作曲のはっとりさんに届けました。
「ひとりで悩まないでほしい」「いっしょに祈りたい」そんな想いを込めた素晴らしい楽曲になったと思います。
この曲は、僕らからの一方的な応援歌ではありません。
共に歌いたい歌です。
是非聞いてくださる皆さまと共に歌えたらうれしいです。」
はっとり(マカロニえんぴつ)コメント
「コロナ禍のなか、人と人との繋がりを見つめ直す機会が増えました。
いま自分に何ができるのか、誰と会い何を伝えたいのか、そんなことを考えながら“再会”と“愛”をテーマに書き始めました。
作詞に際し、いまDISH//が抱く想いをメンバーそれぞれからテキストメッセージとして受け取ったのですが、あれがなかったら楽曲は完成していなかった。
全員が抱える愚直な葛藤と信念に感銘を受けました。
なかでも匠海くんの『僕らが強く。』という言葉が、この歌の向かう方角を明確に示してくれまた。」
北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)の4人組ダンスロックバンド。 結成13年目。 代表曲「猫」の累計再生回数が10億回を突破し、21年末には紅白歌合戦への初出場を果たした。 メンバー全員が楽曲制作に携わり、精力的なリリースを続けている。 2年連続でアリー···
リリース情報
●2020年8月12日(水)配信
『僕らが強く。』
▷ダウンロード&楽曲再生はこちら
(日本テレビ系「スッキリ」8月テーマソング)