『CITRUS』ミュージックビデオ公開
12月13日に最終回を迎えた日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌であるDa-iCE(ダイス)の『CITRUS』のミュージックビデオが、ドラマ最終回終了直後に公開された。ミュージックビデオは実際に炎が燃えさかる倉庫の中で、黒い衣装に身を包んだメンバーがそれぞれエモーショナルなダンスを繰り広げている。
リアルな炎にこだわった演出
火を使ったミュージックビデオはDa-iCE史上初めてだという今回の作品は、CG合成などは一切ないリアルな炎にこだわった演出も見所。「無骨な中に綺麗さが残る映像が撮りたかった」というボーカル・花村想太の言葉通り、モノクロのクールな世界観の中に激しい情熱が感じられ、静と動が混在する力強くも美しい映像に仕上がっている。
パフォーマーの和田颯は、「今回の振付けは一人ひとりの色が出ていてそれをさらに映像でしっかり見せることができている」というダンスシーンも見所だろう。
ボーカルの大野雄大は、「(撮影現場は)かなり寒かったですけど、今までで一番熱いMVになったと思います」と自信を見せた。
メンバーの個性が輝く振付けに
5人の印象的な振付けは世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのshoji氏が手掛け、これまでのDa-iCEのダンスからさらなる大人の磨きをかけた、メンバーそれぞれの個性が輝く振付けになっている。同じ世界観の中で一人ひとりの違う表現の振付けから、ラストのサビで一気に全員がシンクロするシーンにも注目だ。
ドラマ視聴者からもコメント多数
ドラマ最終回の放送後公開されたミュージックビデオに、「ほとんど白黒の映像なのに色が見えたりシトラスが本当に香るような錯覚する」
「歌詞が表情とか振り付けとあわさって一層刺さる」
「初めてドラマの主題歌歌っているグループのYouTubeチャンネル登録した笑」
「極主夫道を観ていてなんだこのいい曲は!と思ってはまった新規ですが、かっこよすぎです」
「龍さん(ドラマ主人公)の歌だと思って聴いたら余計感動する。。」
など、ドラマ視聴者からもコメントが多数寄せられた。
あの一瞬で惚れた?!TV-CMも
また、TV-CMも公開され、「サビ何回聞いても鳥肌が無限に出てくる。」
「CMで聞いて歌詞検索して飛んできました。歌上手くて衝撃的すぎて、体の動き止まりました」
「『離さないって決めたから』が頭から離れない…」
「CMで流れた時、スマホいじってる家族全員が1回テレビ見るの凄いと思う」
「テレビで聞いて飛んできました。あの一瞬で惚れたのは私だけじゃないはず」
「久しぶりに誰かにすすめたくなった曲」
と、多くの人の心に刺さったようだ。
リリックビデオは既に240万回再生
『CITRUS』はダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)のニューシングルで、メンバーの工藤大輝と花村想太が作詞を手掛けたエモーショナルなロックバラード。また、ドラマのロケ地とアニメーションを織り交ぜたリリックビデオは公開から1ヶ月で再生回数が240万回を超えるなど、まさに今注目の楽曲だ。
オリジナルアルバム『SiX』発売
Da-iCEは8月から6ヶ月連続リリース中で、2021年1月には連続リリースの集大成となるオリジナルアルバム『SiX』を発売する。同作は、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに5作連続リリースしてきたシングルをひっさげたアルバムだ。
『CITRUS』はもちろん、「視覚」をテーマに仲間との絆を描いたTVアニメ「ONE PIECE」主題歌の『DREAMIN’ ON』、「聴覚」をテーマに大人の愛のカタチを描いた『amp』、「触覚」をテーマにした珠玉のラブソング『image』、「味覚」をテーマにDa-iCEの魅力を“気軽に味わえる”シティポップナンバー『EASY TASTY』のほか、そこに“一味のセンス”を加えた様々なコラボレーションを実現させた作品。
まさに五感を超え「第六感=SiX」を刺激する超豪華コンテンツとなっている。
2020年新たな挑戦をしてきたDa-iCEの名刺代わりとも言える1枚を是非手に取ってみてほしい。
4オクターブのツインボーカルが魅力の男性5人組アーティスト。 2011年1月17日に、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯により結成。 2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を 受賞。 2017年1月には悲願の日本武道···
リリース情報
●2021年01月20日 発売
Da-iCE 6th ALBUM『SiX』
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<6ヶ月連続リリース作品>
“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに6ヶ月連続リリース中!
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