森山未來が水中を舞うMV
3月5日に音源の配信がスタートしたKing Gnuの新曲「泡」(読み:あぶく)(映画「太陽は動かない」主題歌)のMUSIC VIDEOが完成した。今作には森山未來が全編にわたり出演。
水中・地上で魅せる圧倒的な表現力は、撮影現場でスタッフをも魅了。本作での見どころである。
当たり前だった日常に幸せや懐かしさを感じる、どこか今の世の中にも通ずる何かを感じることのできる作品になっている。
フルサイズのMUSIC VIDEOは3月5日20時にYouTubeにてプレミア公開される。
公開日時:2021年3月5日20時
映像監督:OSRIN コメント
そこにあったものがなくなるって今でも不思議な感覚で
また触れたいだとか
また会いたいだとかを
まっすぐに映像の中に入れたいと思いました。
表現者として森山さんの繊細な動き、
圧倒的な体力がなければ実現できなかったですね。
是非お楽しみください。
森山未來 プロフィール
1984年、兵庫県出身。幼少時よりジャズダンス、タップダンス、クラシカルバレエ、ストリートダンスなどを学ぶ。
1999年に「BOYS TIME」(演出・宮本亜門)で舞台デビューの後、映画、テレビドラマ等、さまざまなキャリアを積んでいく。
近年ではダンスパフォーマンス作品にも積極的に参加していて、13年秋より文化庁文化交流使として1年間イスラエルに滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点に、ベルギーほかヨーロッパ諸国にて活動。
演劇、ダンスなどのカテゴライズに縛られないオンボーダー、ジャンルレスな表現者としての在り方を日々模索中である。
映画情報
■映画「太陽は動かない」3月5日公開
本作「太陽は動かない」は世界を股にかけた壮大なスケールで贈る極限のノンストップ・サスペンス!
「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化!
世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。
また、映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版(2020年春OAされ、この度映画公開に合わせて3月6日にWOWOWにて全話無料放送決定)も製作された巨大プロジェクトだ。
日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。
市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。
そして3月5日(金)、遂に全国公開となる!
主演は『22年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジ ファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。
そして共演は、『センセイ君主』「テセウスの船」などで、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ね、名実共に若手俳優No.1の呼び声も高い竹内涼真。
本作では、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。
そして、世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、更には邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、豪華競演陣が集結しました!
東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。 その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Guitar/Vocal)、勢喜遊(Drums/Sampler)、新井和輝(Bass.)、井口理(Vocal/Keyboard)の4名体制へ。 SXSW2017、Japan Nite US Tour ···
配信情報
●2021年3月5日配信リリース
「泡」(読み:あぶく)
(映画「太陽は動かない」主題歌)
ダウンロード/ストリーミングはコチラから