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松田聖子、配信シングル「時間の国のアリス」MVまさかのSeiko バンド結成⁉1人8役!!!


第2弾配信シングルは「時間の国のアリス」のセルフカバー

2021年の第1弾配信シングル「青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜」は40年ぶりの“聖子ちゃんカット”で話題となり、初のMV公開後、4日間で100万回再生を突破し、SNSなどでは「可愛い!」「永遠のアイドル!」など称賛の声が相次いだ。

その「青い珊瑚礁」に続く、第2弾配信シングルは作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)、編曲:大村雅朗という、松田聖子史に欠かせない存在である3人が参画し制作された楽曲「時間の国のアリス」のセルフカバー。



聴く者をファンタジーの世界に誘うような、遊び心あるシンセやコーラスワーク、ギターソロなど随所にオリジナルとの違いを楽しめるアレンジが施されている。

80年代を彷彿とさせる懐かしい音色を散りばめながらも、2021年の最新アレンジで昇華された「時間の国のアリス 〜Alice in the world of time〜」は6月2日(水)より配信スタートいたします!

「アリスは、私にとって青春時代であるキラキラした80年代の楽曲なので、その年代を思い出すことができる、ドキドキワクワクするような仕上がりになったらいいなと思いました。80年代からずっとアリスを聴いてくださっている方にも、初めてお聴きになる方にも、この楽曲の素晴らしさを感じていただけたら嬉しいです。」と語った。

MVは松田聖子本人が主演/監督を務め制作

「時間の国のアリス」は、1984年にリリースされた17枚目のシングル。印象的なイントロでコンサートに欠かせない定番の人気曲として、ファンタジックな松田聖子ワールドを彩る代表曲のひとつ。

今回公開されたMUSIC VIDEOは、オリジナル楽曲がリリースされた80年代の空気感の中、ファンタジックな歌詞や楽曲世界を楽しめる作品にしたいというコンセプトの元、松田聖子本人が主演/監督を務め制作された。

見所は、カラフルに彩られた5人の松田聖子が横並びでバンド演奏し、更にコーラスまで自身のパフォーマンスで演じており、演奏シーンの撮影に向けて、歌唱とダンスに加えて、ギター、ベース、キーボード、ドラムス全ての楽器演奏の練習を積み重ねた上で撮影に臨んでいる。

そして、スタイリングとヘアメイクは、各楽器のキャラクターに合わせたカラーコントラストで彩られており、細部に至るまで、松田聖子のこだわりのディレクションが施されたMUSIC VIDEOが完成した。

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