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MAMAMOO、プロジェクト“WAW”叙事詩の序幕11th Mini Album「WAW」の日本配信スタート!


Where Are We(WAW)”プロジェクトをスタート

昨年10月に「Dingga」「AYA」を相次いでリリースし、アルバムごとに多彩な姿を披露してきたMAMAMOOがデビュー7周年を迎え“Where Are We(WAW)”プロジェクトをスタートさせた。



その名からも分かるように、ガールズグループのMAMAMOOが7年間を駆け経験した数多くのこと、今感じている率直な感情と未来に対する考えなどを表現する予定だ。
その始まりを予告して発表した11枚目のミニアルバム「WAW」は叙事詩の序幕を華やかに飾った。

6/2に韓国で配信スタートと共にWorldWide iTunes Album Chartで初登場1位になるなど各所でヒットする中、遂に日本でも配信がスタートした。



11th Mini Album「WAW」の日本配信スタート!

MAMAMOOの11枚目のミニアルバム「WAW」の「Where Are We」は、7年という時間を黙々とまた力強く歩んできた季節の中で、過ぎ去った多くのことをもう一度回想しながら「私たち」自らに質問を投げかける。

私が立っているここはどこなのか、これから進むべき道はどれだけ残っているのか…。 答えのない抽象的な質問ばかりだが、一つ確かなことは、どんな旅であれ一緒にいたということだ。

タイトル曲は壮大なバラード

タイトル曲「Where Are We Now」は、あなたと私が立っている街角の上から始まる。私たちは今どの時点に立っているのか分からないが、今この瞬間一緒にいて、数回の季節を経て、一緒に走ってきたそのきれいな日々に大切さと感謝を伝える。

そしてこれからどんな道が開かれるかは分からないが、遠くないそばで一緒に歩いていくことを歌う。 時にはそよ風のように静かに、時には飲み込むように雄大に調和を成すストリングサウンドに盛り込まれたMAMAMOOの爆発的なボーカルと豊かなハーモニーはリスナーたちの耳元を虜にするのに十分だ。

壮大なバラードを堪能して欲しい。

11枚目のミニアルバム「WAW」はタイトル曲「Where Are We Now」をはじめ、すべての収録曲をバラードで満たし、MAMAMOOの声で感動を与えてくれる。意味を失った関係に別れを準備しながら淡々と歌う「Another Day」、過ぎ去った存在を消すために努力する切ない心情を叙情的メロディーに溶け込ませた「A Memory for Life」、以前の作品に収録され多くの愛を受けた「Destiny Part.2」をMAMAMOOの繊細なボーカルと美しいピアノの旋律と共に再編曲し収録している。

そしてこのミニアルバムには、収録されていない5曲目と言える楽曲「Happier than Ever」も存在し、今後追加で公開される予定となっている。そして、タイトル曲「Where Are We Now」のMVは、特有の感覚的な色合いやストーリー展開が際立つHOBIN filmのホビン監督と息を合わせた。

独りだと思っていた深い寂しさの時間の中にいたが、スポットライトが世の中を照らし、その多くの光が一つになった時、私のそばには友達がずっと一緒にいたことに気づき、その舞台で一緒に歌う姿が感動とともに多くの思いを呼び起こす。

MAMAMOOの11枚目のミニアルバム「WAW」は“Where Are We(WAW)”プロジェクトの最初のチャプターで、夏のコンサートとドキュメンタリーなどを順次公開する予定である。 これからMAMAMOOが見せてくれる新しい挑戦は、道の端にはまた別のスタートがあるように無限に燦爛と広がり私たちのそばにいるだろう。


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