THE FIRST TAKEとは
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第126回公開の詳細が発表になった。「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルだ。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。
一昨年にローンチしチャンネル登録者が455万人(※6/11時点)を突破、さらに動画総再生数が11億回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。
グローバルチャンネルとしての注目度も高く、ポッドキャスト「THE FIRST TAKE MUSIC」の公開、さらに配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」の設立や次なる才能を探す一発撮りオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を発表するなど、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルである。
清水翔太が一発撮りに挑戦
第126回は、日本の音楽シーンのトレンドセッターとしての存在感を発揮し続け、作詞・作曲、そしてアレンジまでこなすシンガーソングライター、清水翔太が初登場。今回パフォーマンスするのは、2015年にリリースされた清水翔太の真骨頂とも言えるまっすぐなラブソング「花束のかわりにメロディーを」。
これまで多数のアーティストにカバーされ、今年に入っても楽曲名がTwitterトレンド入りするなど、幅広い世代に深く愛され続けている名曲をここだけのピアノと歌のみのアレンジで、一発撮りで甘くソウルフルに歌い上げる。
本日22:00よりYouTube上にてプレミア公開されるので、気になった人はぜひ視聴予約をしてみてほしい。
▷YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」
清水翔太 コメント
僕自身、恋愛の中でうまくいかない事がいっぱいあったりだとか、自信がなかったりとかするんですが、ひとつだけ自信があるものが音楽で。
自分はカッコいいことはできないけど、本当に大好きな人に自分の一番自信のあるものに捧げます!っていう曲が、「花束のかわりにメロディーを」ですね。
多分、みんな何かしら「これだけは自信があるんだ」ってものがあると思うので、そういう自分の人生の中でネガティブだったり、コンプレックスとしてあるものをポジティブなものに変えていくっていうイメージで今回歌いました。
番組コンセプト
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。一発撮りのパフォーマンスをすること。それ以外は、何をしてもいい。
一度きりのテイクで、何をみせてくれるだろうか。
ONE TAKE ONLY, ONE LIFE ONLY.
一発撮りで、音楽と向き合う。
■「THE FIRST TAKE」SNS
▷Official Site
▷TikTokP