新曲「NOSTALGIC」を6月25日に配信
HYDEが、自身のソロ1stアルバム「ROENTGEN」を再現し昇華するオーケストラ・ツアー「20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021」の初日(@中野サンプラザホール)となる6月25日(金)に、新曲「NOSTALGIC」(読み:ノスタルジック)を配信リリースすることが決定した。「NOSTALGIC」は、ピアノとストリングスからなる壮大な世界に、HYDEの力強くも切ない歌が溶け込む新たな「静」の世界観が表現された1曲に仕上がっている。
「ROENTGEN」の世界観に原点回帰しながら、ツアー初日に新曲リリースを合わせてくるHYDEの強い意気込みが感じられる。
そしてこの新曲「NOSTALGIC」が、本日6/15(火)のFM802「EVENING TAP」(DJ=浅井博章)19時台に初オンエアされることも決定した。
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花が象徴的なジャケット写真
また、ジャケット写真も公開となったが、今作のアートワークを手掛けたのは、日本とパリを拠点に活動中のアートディレクター/写真家のモート・シナベル氏。
アルバム「ROENTGEN」に収録されたシングル「EVERGREEN」、「ANGEL'S TALE」、「SHALLOW SLEEP」のアートワーク全てに薔薇や百合といった“花”が象徴的に描かれており、今作「NOSTALGIC」もその「ROENTGEN」の世界観が引き継がれた“花”で表現されている。
去年末から今年の春先まで行われていたアコースティック・ツアー「HYDE LIVE 2020-2021 ANTI WIRE」から間断なく、次の新たなツアーへと動くHYDE。
更に7/31(土)と8/1(日)には京都の平安神宮 特設ステージにて「20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU」の開催も発表され、こちらもどんなコンサートになるか、注目が集まっている。