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寺嶋由芙 ファンへの恩返しを誓う生誕ライブで来年デビュー日の浅草公会堂公演を発表。


寺嶋由芙・生誕ワンマンライブレポート

寺嶋由芙が、7月10日(土)に東京・品川ステラボールでの生誕ワンマンライブを行った。7月8日に30歳の誕生日を迎えた、寺嶋由芙。



この日は2部制で、1部は“物見遊山”というサブタイトルで、ゆるキャラをゲストに迎えた、仮想旅行をテーマにした構成。

ニッポン放送・吉田尚記アナウンサーのナレーションによる出演者紹介動画が流れると、自身のライブ定番曲「ぜんぜん」を、ゲストのゆるキャラ全員と披露。

うなも(静岡県浜松市)、えちゴン(新潟県柏崎市)、オカザえもん(愛知県岡崎市)、しんじょう君(高知県須崎市)が出演、うなりくん(千葉県成田市)もVTRで出演。



それぞれのゆるキャラと一緒に、ゆるキャラのご当地の名所や食べ物の写真がモニターに映し出される中、寺嶋由芙のオリジナル曲をコラボした。ゆるキャラとの相性もバッチリで、“ゆるキャラ通訳”を自称する寺嶋ならではの公演となった。

2部“好機到来”というサブタイトルによる、寺嶋由芙単独でのライブ。コロナ禍での活動を振り返るインタビュー映像が流れたあと、「#ゆーふらいとII」からスタート。

大人アイドルを体現した、松井五郎氏作詞による、「みんな迷子」、「仮縫いのドレス」で魅了。にゃんぞぬデシ作詞作曲「冬みたい、夏なのに。」では、ライブバージョンにアレンジされたイントロのクラップでお客さんを煽り、寺嶋の声の魅力を感じられる、佐々木亮介作詞作曲「Best Honey」などを披露。

最後は「立ってもいいんだよ」とお客さんを促し、スタンディングで、怒涛の5曲を披露。本編最後を、アルバム表題曲「サバイバル・レディ」で締めた。

来年2月26日デビュー日の公演が発表

そして、アンコールは、Tシャツ&短パンに着替えて登場。

来年、2月26日の8周年記念日に、浅草公会堂での公演を行うことを発表し、「あたらしいわたし」を披露し、終演。

このライブの模様は、今週18日(日)まで見逃し配信されているので、ぜひチェックしてほしい。また、番外編として、7月17日には、下北沢シェルターでの公演も行われる。

独自のアイドル道を進みながら、30代に突入した寺嶋由芙。今後もたくさんの朗報を届けてくれそうだ。

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