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Uru デビュー以前からの夢の場所・東京国際フォーラムで11月13日に単独公演の開催が公開!


単独公演“Uru Live 2021「To You」”開催決定

Uruが、11月13日に東京国際フォーラム ホールAで単独公演“Uru Live 2021「To You」”を開催する事が決定した。


これは、7月16日に東京 LINE CUBE SHIBUYAにて行われた“Uru Anniversary Tour 2021 「Punctuation」”で本人からアナウンスされたもの。

ライブ会場でUru本人からアナウンス

国際フォーラムでのライブはUruにとってデビュー以前からの目標だった会場で、本人は『ずっと目指してきた場所でライブができる日がやってきました。

Photo by 西槇太一

本当に嬉しいです。そして、ここまで連れてきてくださったみなさん本当にありがとうございます。

このステージに立ちたいと心に決めたあの日、そしてその時自分に誓ったこと、自分へ贈った言葉を、実際にステージに立った時にどう感じながら歌うのか、まだ想像ができません。

音楽を志す決意を固めた場所である東京国際フォーラムでライブができるというのは、私の夢が叶うということです。

連れてきてくださったみなさんへ、そして昔の私へ、自分の中にあるすべての気持ちを注ぎながら、その時にしか歌えない歌を歌いたいと思います。』とコメントしている。

メモリアルな公演になることが間違いないこのライブのチケットは、7月20日よりオフィシャルファンクラブ「SABACAN」会員を対象に最速先行受付(抽選)が実施されるので、いち早くチケットを手に入れたい方はチェックして欲しい。

7月16日公演では全18曲を披露

Photo by 西槇太一

この日のライブでは、デビュー5周年を記念したツアーということもありデビュー曲「星の中の君」から、代表曲となった「あなたがいることで」、「プロローグ」や、最新曲「ファーストラヴ」までこれまでにリリースしたシングルを中心に、「ドライフラワー」(優里)、「若者のすべて」(フジファブリック)といったこれまでにカバーソングとしてリリースした楽曲に加えて、このツアーのみで披露された「カモフラージュ」(竹内まりや)など、オリジナル・カバーを交えて全18曲を披露した。

さらに、アンコールでは7月15日よりスタートしたばかりのフジテレビ系ドラマ『推しの王子様』主題歌に決定している新曲「Love Song」を初披露するサプライズも飛び出した。

©フジテレビ

「Love Song」は、ドラマ『推しの王子様』のために書き下ろされた楽曲で、Uru本人が作詞・作曲、編曲をトオミヨウが手掛けたラブソングでありながら毎日を懸命に生きる人への応援歌としても聞こえる新境地の一曲。

■Uru Anniversary Tour 2021「Punctuation」 7.17(土)LINE CUBE SHIBUYA■
≪ SETLIST ≫
1. Break
2. プロローグ
3. カムフラージュ(竹内まりやカバー)
4. 無機質
5. いい女
6. 今 逢いに行く
7. ドライフラワー(優里カバー)
8. No way!!
9. Don’t be afraid
10. 若者のすべて(フジファブリックカバー)
11. 再会 (produced by Ayase)
12. 振り子
13. あなたがいることで
14. フリージア
15. ファーストラヴ
EN1. Love Song
EN2. すなお
EN3. 星の中の君

ニューシングルリリースも決定している

Uruにとって11枚目のニューシングルとして8月25日にCDリリース、8月5日より先行配信でデジタルリリースする事も決定している。

来週7月20日には『YOASOBIのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送・毎週火曜24時〜24時53分)で、フルサイズのオンエア解禁も決定している。

デビュー5周年を迎え、着実にステップアップを果たしてきたUru。

メモリアルなライブの開催、ドラマタイアップ、シングルリリースとますます活動を広げる姿に更なる注目が集まりそうだ。

Uruコメント全文

To You

ずっと目指してきた場所でライブができる日がやってきました。本当に嬉しいです。そして、ここまで連れてきてくださったみなさん本当にありがとうございます。

このステージに立ちたいと心に決めたあの日、そしてその時自分に誓ったこと、自分へ贈った言葉を、実際にステージに立った時にどう感じながら歌うのか、まだ想像ができません。

音楽を志す決意を固めた場所である東京国際フォーラムでライブができるというのは、私の夢が叶うということです。

連れてきてくださったみなさんへ、そして昔の私へ、自分の中にあるすべての気持ちを注ぎながら、その時にしか歌えない歌を歌いたいと思います。

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