神はサイコロを振らない×PEDRO2マンLIVE大盛況「初恋」を初披露
自身初となるコラボレーション楽曲「初恋」を制作し、7月16日に同楽曲をデジタルリリースした神はサイコロを振らない。先日、神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ「初恋」のリリックビデオが公開され、公開直後にも関わらず、既に31万再生を突破し、話題を集めている。
各配信サイトでは、LINE MUSIC邦楽Rock Top 100チャート4位、Spotify「急上昇チャート」「Tokyo Super Hits!」など人気プレイリストに数多くリストインし、「Teen Culture」ではカバーを飾っている。
Apple Musicでも人気プレイリストにリストインし、「J-Pop Now Radio」でも曲が紹介され、楽曲の勢いは留まらない。
7月22日開催PEDROとの2マンLIVEレポ
そんな中、神はサイコロを振らないは7月22日に大阪なんばHatchで開催された「GM+」にて、PEDROとの2マンLIVEを行い、PEDRO、神はサイコロを振らないの順でそれぞれパフォーマンス。
神はサイコロを振らないのパフォーマンス終了後、「アンコールありがとうございます!」とオーディエンスに感謝の気持ちを込めた発言をしながら、神はサイコロを振らないが再登場。
その後、お待ちかねのアユニ・D(BiSH/PEDRO)を柳田周作がステージへ呼び込み、観客が拍手喝采で出迎えた。
そして、柳田周作からの「レコーディングはどうでした?」という質問に、アユニ・D(BiSH/PEDRO)は笑顔で「楽しかったですね。」と答え、神はサイコロを振らないのメンバーも「楽しかったです。」と、楽しい現場であることは大事なことだとヨルシカのn-bunaさんからも発言があったレコーディングを振り返っていた。
柳田周作は「コラボをするのが初めてのアユニさんと、自分達も初めてのコラボをさせて頂き、ヨルシカのn-bunaさんも含め和気あいあいとした雰囲気の中、この楽曲が制作できて本当に良かった」と語った。
最後に、神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ「初恋」を、アユニ・D(BiSH/PEDRO)と初披露し、場内を大いに盛り上げた。
本公演では、PEDROが「東京」を始め、「自律神経出張中」「浪漫」など全11曲をパフォーマンス。
続いて、神はサイコロを振らないは「クロノグラフ彗星」を始め、先日YouTubeでも公開し話題となっているPEDROの「生活革命」をカバーし披露。
昨年コロナ禍の中、バイラルヒットし、先日、アユニ・D(BiSH/PEDRO)によってカバーされた「夜永唄」を披露し、場内をエモさ溢れる空間に包み込んでいる。
その後、「未来永劫」「巡る巡る」を披露し、全10曲をパフォーマンスしている。
「初恋」Recording Document&Interview映像公開
さらに、大盛況のライブ終了後と同時に、「初恋」のRecording Document & Interview映像が公開された。こちらも、是非、チェックして欲しい。
Photo by Hayashi Maco
ボーカル柳田周作、ギター吉田喜一、ベース桐木岳貢、ドラム黒川亮介からなる福岡発4人組ロックバンド。 2015年結成以降、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げる中、2020年「夜永唄」がバイラルヒットし、7月に1st Digital SG「泡沫花火」でメジャーシーンへ進出。 11月には1st Digita···