大阪の夏フェス『ジャイガ』にて圧巻のパフォーマンス!!
7月31日、8月1日の2日間、大阪舞洲で開催される"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21"(ジャイガ)。ライブ・フェス好きに限らず、ライブ初心者やファミリーまで幅広く楽しめる豪華ラインナップの中、ビッケブランカが初日31日(土)に登場し、SKY AREA MAISHIMA STAGEにて大トリを飾った。
すっかり陽も落ち、照明も鮮やかに映え出す時間帯。
観客がお互いの距離をとりながら、ビッケブランカを待ちわびる熱気が帯びていた。
ビッケブランカが登場するとともに、会場が沸き上がる中、「Shekebon!」からスタート。
続いて、ビッケブランカの代表曲ともいえる「Slave of Love」「アシカダンス」を披露し、一気に会場のボルテージをさらに高めていく。
「皆さん、沢山来てくれてありがとうございます!トリをやらしていただけるということで、最後まで一緒にいれたらいいなと思っております!」と、音楽サブスクリプションサービスで8,000万回再生超えて話題のロックナンバー「Black Rover」へ。
折り重なるバンドサウンドで疾走感あふれる中、炎の演出も炸裂し、一気に会場を熱気の渦に。
「ここは涼し目な夏の曲をやってみようかな」と「夏の夢」。
新曲「夢醒めSunset」の初披露
高まりすぎた熱気をひと時冷ますチルソングの中、「先日解禁になった夏の歌があるんですよ。すぐ聴いてほしくて初披露させていただきます!」と本日より配信がスタートした新曲「夢醒めSunset」を初披露した。夏のひとときの思い出が移り変わる瞬間を表現した曲で、会場を多いに魅了した。
そして、「一緒に遊んでくれますか?」とDJブースに移動し、新曲「蒼天のヴァンパイア」をこちらもライブ初披露した。
EDMサウンドに日本語詞を乗せた曲に会場を躍らし、観客は熱い手拍子や拍手で想いを伝え、ダンサーを率いてのスペシャル編成で「ウララ」「Ca Va?」と圧巻のパフォーマンスを見せつけてステージは終了した。
ビッケブランカは、本日<別れ/哀愁感>をテーマに、夏の終わりをイメージした哀愁漂うサウンドを中心とした4曲入りデジタルEP「BYE」をリリースした。
「BYE」Download&Streaming
リード曲「夢醒めSunset」は夏のひとときの思い出が移り変わる瞬間を表現したチルソング、「Divided」はピアノがメインでドラマティックな展開の極上バラードとなっており、全編英語詞での歌唱曲。
この新曲2曲に加え、昨夏(2020.7.6)にリリースした松本大 (LAMP IN TERREN) とのコラボソングで、ビッケブランカがフルコーラス歌唱して再録された「Little Summer - Standalone」他、Remixも収録されている。
なお、全国5大都市ホールツアー「FATE TOUR 2147」の開催が決定している。
9月24日(金)福岡市民会館を皮切りに、10/1(金)札幌市教育文化会館、10/15(金)LINE CUBE SHIBUYA、10/17(日)日本特殊陶業市民会館フォレストホール、10/30(土)フェスティバルホール(大阪)で開催する。
チケット購入に関しては、オフィシャルHPを是非チェックしよう。
Photo by 渡邉一生
イベント情報
「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21」出演日:2021年7月31日(土)
会場:大阪・舞洲スポーツアイランド 特設会場
時間:開場 9:30 / 開演 11:00
▷イベント公式サイト
- SET LIST -
Shekebon!
Slave of Love
アシカダンス
Black Rover
夏の夢
夢醒めSunset ※新曲・ライブ初披露
蒼天のヴァンパイア ※新曲・ライブ初披露
ウララ
Ca Va?