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佐橋佳幸 32年に及ぶ音楽生活を総括したコンピを発売!山下達郎自らが新リミックスの音源や、大滝詠一の初CD化音源を収録!


983年、バンド“UGUISS”のメンバーとしてEPICソニー(当時)よりデビュー、バンド解散後はギタリストとして数々のレコーディングやライブに起用され、幾多のアーティストから信望を集めてきた佐橋佳幸。

その名前は知らなくとも、彼が奏でるギターの音や、プロデューサー、アレンジャーとして紡ぎだしてきたサウンドを耳にしたことがない人はいないだろう。

その佐橋佳幸が、32年に及ぶ音楽生活の中でギタリスト、ソングライター、編曲家、プロデューサー、またシンガーとして、様々な立場で関わった名曲たちをひとつにまとめた「佐橋ワークス」とも言うべき3枚組コンピレーションアルバム『佐橋佳幸の仕事(1983-2015) ~Time Passes On~』が、11月13日にソニー・ミュージックダイレクトよりリリースされることが明らかになった。 

80年代からライブ、レコーディングと不滅の黄金コンビぶりを発揮してきた渡辺美里の「センチメンタル・カンガルー」や、J-POP黄金時代の幕開けを告げるギター・イントロを提供した小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」を始め、槇原敬之の「もう恋なんてしない」、藤井フミヤ「TRUE LOVE」、福山雅治「HELLO」、竹内まりや「毎日がスペシャル」といったビッグセールスのヒットチューンを収録。

さらに、このアルバムのために自ら新リミックスをほどこした山下達郎の「氷のマニキュア(2015REMIX)」の収録や、大滝詠一によるエルヴィス・プレスリーのカヴァー音源がボーナストラックとして初CD化収録されることからも、アーティストやそのスタッフが寄せる佐橋への厚い信頼が窺われる。

佐橋本人のこだわりと思い入れたっぷりの名曲たちを時系列に収録したこの最強アンソロジーは、自身の音楽的個人史であると同時に80年代、90年代、00年以降という3つのディケイドの日本ポップ・シーンを駆け足でタイムトリップするようなアルバムに仕上がっている。

今作はソニーミュージックのネットショップ Sony Music Shop(本日より予約開始)、タワーレコードのみでの販売で、隠れた名曲も満載の収録楽曲やアルバム詳細は、ぜひソニーミュージックのスペシャルページをご覧いただきたい。

なお、選曲&監修は佐橋本人と音楽評論家の能地祐子が、ジャケットとブックレット内のイラストは、佐橋本人の熱烈なオファーにより“レコスケくん”でおなじみの人気イラストレイター・漫画家の本 秀康氏が担当している。

『佐橋佳幸の仕事(1983-2015) ~Time Passes On~』スペシャルサイト
http://www.110107.com/sahashi-works

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