「SAYONARAベイベー」オーケストラアレンジでパフォーマンス!
加藤ミリヤがアーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届けるYouTubeコンテンツ「With ensemble」にて「SAYONARAベイベー」を披露。本日22時よりそのパフォーマンスがプレミア公開される。「With ensemble」への参加は、10月にリリースしたアルバム「WHO LOVES ME」から「DEVIL KISS」に続いて2回目となる。
アレンジを担当したのは佐藤浩一氏。「このオーケストラアレンジは伴奏というよりも歌にまとわりつくようなアグレッシブでライブのグルーブ感のあるものにした」という通り、オリジナル音源とは別物の世界感を表現し見ごたえあるものが完成した。
自然光が神秘的な演出するその場にはオーケストラ編成と全身ブラックの衣装に包まれた加藤ミリヤのみ。
余計な照明は一切入れずパフォーマンスをしているその姿は印象的で心に残る。「SAYONARAベイベー」のリリースは2008年。リリースから13年経ったこの曲をどんな風に歌い上げるか。今もなお進化する加藤ミリヤのパフォーマンスを是非体験してほしい。
■11月29日(月)22時プレミア公開
With ensembleとは
「With ensemble」(ウィズ・アンサンブル)は、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届けるYouTubeコンテンツ。その日限りのライブ・アンサンブルを切り取ることをコンセプトに、オリジナルアレンジのオーケストラ演奏に、毎回ゲストアーティストを迎えてパフォーマンスを行い、「あの曲の、もうひとつの姿」を映像でありのままに届ける。
プロデューサーに、ヴァイオリニストでmillennium paradeのメンバーとしても活動する常田俊太郎、クリエイティブディレクターに、数々のミュージシャンのミュージックビデオ制作を手掛け、今最も注目されている映像監督・林響太朗、音楽監督に、チェリスト・作曲・編曲家として多方面で活躍する徳澤青弦を迎えている。
また、チャンネル登録者525万人超の人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が手掛ける音楽プラットフォーム『THE FIRST TIMES』と提携して展開している。
■With ensemble ステートメント
アーティストとアンサンブルが出会って、いま、ここだけの音が生まれる。
あの曲の、もうひとつの姿が現れる。
いま、この時代だからこそ、声とクラシック楽器だけで向き合う、渾身のアコースティック・バージョン。
その思いを、丁寧に、区切ることなく、収める。
その瞬間を、しっかりと、余すところなく、届ける。
■「With ensemble」SNS
▶YouTube