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中村達也、KenKenらが絶賛する、ゴスペル生まれストリート育ちの女性サックス・プレイヤー、前田サラがデビュー!



ストリートや教会での演奏を重ね、中村達也に誘われ、KenKen、CHABOらのバンド(the day)にゲスト・プレイヤーとして参加。全国のフェスなどに出演し注目を浴びる女性サックス・プレイヤー、前田サラがデビュー・アルバム『フロム・マイ・ソウル』を発表。

『フロム・マイ・ソウル』はグラミー賞を多数受賞するファンキーなジャズ・サックス・プレイヤー、デヴィッド・サンボーンのプロデューサー、バンド・リーダーでもあり、プリンスとの親交の深いリッキー・ピーターソンがプロデュース。
プリンスのサポート・ミュージシャン等とミネアポリスでレコーディングされた。

スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンズ「シンプル・ソング」やブルース・ブラザーズのレパートリー「キャント・ターン・ユー・ルーズ」などファンキー・チューンの他、ボブ・ディランの歌唱でも知られるカントリーの「ミスター・ボージャングルズ」などをR&B、ファンクをベースにしたアレンジで演奏する他、メロディアスでファンキーなオリジナル曲も披露する。

東京・高円寺の環七沿いでサックスの練習していた前田サラの演奏を偶然通りがかった中村達也(元BLANKEY JET CITY)が聞いて、後日バンド(the day)に誘ったほどのエモーショナルでエネルギッシュな魅力あふれる演奏が収録されている。

<前田サラのコメント>
ミネアポリスでのレコーディングはすごい経験でした。
日本でやっていて見えないことがばーっと見えて、自分の運命を変えてしまうと思えたほどですから。
だから、レコーディングしていて楽しくてしょうがなかったですね。

リッキー・ピーターソンが集めてくれた向こうの一流の人たちって、一切の妥協もなく、いいものを作るために一丸となるんです。
それを目の当たりにし、これはもう深く考えちゃ駄目、とにかく自分らしいものを心を込めて作れたらいいなとサックスを吹いてきました。

結果、自分の出したいサウンドは作れたと思います。ファンキーでソウルフルなものが出来たし、本当に思いを込めることが出来ました。アルバム・タイトルもそういう意味を込めているんです」

■祝デビュー・メッセージ■

<中村達也>
サラ様。遂にニッポン・メジャー音楽業界とやらに一石を投じたか。やるな。君のサックスの響きと、音色が、君を導いてくれるだろう。吹きまくってくれい。

<仲井戸“CHABO"麗市>
Hey.Sarah! 祝!CDデビュー!yeah!かっちょいいぜィ!選曲とても興味深かったぜィ。
君はこの先どんなふうに恋をしたり、明日を未来を描いてゆくんだろう?…。ワォー!サックスを携えて、今始まったばかりの君のキャリアに祝杯を!。
そのスリムなボディから生み出す、パワフルでカラフルな「 Sarahという音色」をますます磨いて、たくさんの人達にHotな音を届けてくれい!
デビューおめでとう! yeah!またジャムろうぜーィ!

<KenKen>
はじめて音を出した時に、「あ、イケてる人いる!」と思った。意外と少ないのよ?そういう人。
いつもの素敵な笑顔で、世の中を楽しくしてあげてね。アルバム発売おめでとう。

<竹中直人>
この若さで?!という言葉は無礼だ。サラのサックスは魂を刺激する! まるで全ての悲しみも憎しみさえも超え、時に儚く時に力強くそして艶っぽく…俺たちの心に刺し込んでくるのだ!

<蔦谷好位置>
サラは普段の柔らかい雰囲気とは裏腹に、ライブでは誰にも遠慮などせずにどこまででも飛んで行きそうなソロをぶちかましてくれる最高のプレイヤー。
いつもステージで僕らが感じているサラのSoulをこのアルバムには詰まっている。

<竹内朋康>
初めて一緒にやったセッションのことを未だに鮮明に覚えてるよ。
女子のプレイヤーを舐めてるわけではないけど、サラはある種の別格感があったんだよね。ファンキーなプレイができる奴はいっぱいいてもファンキーに響かせるSOULを持っている。それが前田サラかなー。メジャーデビューおめでとう!

<福原美穂>
サラちゃんは、いつも笑顔で本当に可愛らしい女の子です。でも音を出した瞬間に目が変わる!!即興で吹くソロが本当にかっこいい!!
音楽家として、サックス奏者として、日本の音楽業界になくてはならないサラちゃん。音楽の道を志すたくさんの若い世代にも影響を与えられる女性だと思っています。これからの活躍がますます楽しみです!!GO! Sarah!

<元晴>
少女のような面影とは似合わない、現場で叩き上げられた真の強さと、信じ抜くチカラ。神からのギフトに対し最大限の努力で応えたアルバム!

<上條頌>
前田サラは神から選ばれた唯一無二のサックス・プレイヤー。
彼女のサックスを聞けば今までのサックス・プレイヤーと何かが違うのは一耳瞭然!!作品も彼女のために神がを用意してくれたような最高峰のミュージシャンの飛び切りなサウンド。
クリスチャンとしてそしてミュージシャンとして、僕はこの素晴らしい彼女の作品を誇りに思うと共に、彼女がこれからの日本を音楽に光を差し込んで行くことを確信しています。

<S-KEN>
牧師の娘でゴスペルフリーク、はじめて彼女のプレイにふれた時、アレサ・フランクリン、マーヴィン・ゲイといったゴスペル出身のブラックミュージシャンを思いうかべた。
日本人で幼くして彼らと同じような環境で腕を磨いてきたミュージシャンにはじめて出会った。おだやかに話す美少女がひとたびアルト・サックスを手にすると、メシオ・パーカーやローランド・カーク顔負けのファンキーでエモーショナルな音をだす、度肝を抜かれたのは僕だけではないはず。
最新リリース情報
前田サラ 『フロム・マイ・ソウル』
2015年12月23日発売
VICJ-61746
2,800円+税
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A025324.html

【iTunes】 https://itunes.apple.com/jp/album/id1063985672?app=itunes&ls=1
【レコチョク】 http://recochoku.jp/album/A1003362850/

収録曲
1.アーメン Amen (Jester Hairston)
2.ブライター・デイ Brighter Day (Kirk Franklin)
3.シンプル・ソング Simple Song (Sylvester Stewart)
4.ミスター・ボージャングルズ Mr.Bojangles (Jerry Jeff Walker)
5.アイ・ギヴ・マイ・ハート I Give My Heart (Shoko Fuchino)
6.キャント・ターン・ユー・ルーズ Can't Turn You Loose (Otis Redding)
7.オンリー・ワン・ボス Only One Boss (Hiroyuki Matsuda - Sarah Maeda)
8.ヴィクトリー Victory (Kaz Kato - Sarah Maeda)
9.フロム・マイ・ソウル From My Soul (David Maeda - John Mori)
10.ビー・ブレイヴ・ビー・ストロング Be Brave Be Strong (David Maeda - Sarah Maeda)
11.スターライト Starlight (David Maeda - Sarah Maeda)

パーソネル
前田サラ(as) / リッキー・ピーターソン (org,p) / ジョー・エリオット(g) / ポール・ピーターソン (b) / マイケル・ブランド(ds) / ジェイソン・ディレア(as, ts) / ジェフ・カーヴァー(tp)

ライブ情報
前田サラDebut Album "From My Soul" Release Live】
2016年2月26日(金) 横浜モーションブルー
【時間】Open 18:00 / Start 19:30
【Member】前田サラ(sax), 竹内朋康(gt), 寺田正彦(key), 瀧元風喜(bs), 下久保昌紀(ds)

【KenKen's 30th Anniv. Party "OLE PALOOZA"】
2015年12月30日(水) @Zepp Tokyo
【時間】Open 18:30 / Start 19:30
【出演】RIZE、Dragon Ash、the day、金子&THE ファミリーストーン


プロフィール
1991年福岡県北九州市生まれ
プロテスタント教会の牧師で音楽家の父、音楽好き母の元6人兄弟の長女として育つ。

小学4年生のときに神戸に移りドラムの演奏を始め父の教会で演奏を始める。

中学校の吹奏楽部ではクラリネットを担当するが、サックスに憧れサックスを手に入れて翌週の日曜日には教会で演奏を始める。16歳で東京に移り、高校に進学せずアルバイトで家計を助けながらサックスの演奏に専念し、家族とともに教会やストリートでも演奏するようになる。17歳のころから東京のライヴ・ハウスのセッションに積極的に参加し、様々なミュージシャンとの交流を重ねる。

19歳の時、自身のリーダー・バンドを結成しプロとして活動を始める。その頃、教会のイベントで渡米した際に世界的なサックス・プレイヤー、ロン・ブラウンと知り合いサックスのレッスンを受け、帰国後もSkypeを通じてのレッスンを2年間受ける。

また、高円寺環状7号線の歩道で練習中にドラマー、中村達也(ex-BLANKEY JETCITY)に声を掛けられ、the day:中村達也(ds)/KenKen (b)/蔦谷好位置(kbds)/仲井戸麗一(g)にサポート・メンバーとして加入する。


オフィシャルサイト
レーベルサイト:http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A025324.html

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